詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

作詞

靄の向こう側、見つける。詩子の詩87

こんにちは!詩子です。今日は朝からすごい雨です。風も。。 ベランダのお花たちは下に避難させております。 じゃないと、ボロッボロになりそうなくらいの風です 真実の場所 葉擦れの音 心地良く その先の 向こう側心の音 聴くように その奥の 向こう側これ…

追いかけ続けるのもいい。詩子の詩86

おはようございます。詩子です。 今日は朝ZIPにあいみょんさんが出ていて、見ながら~詩を書いたら 普段書かないような、ラブソング風の詩になった。 普段、全くラブソングの詩は思い浮かばないです。 私の中に、恋愛とかそういった感性が多分ない。(笑) ヒ…

その先を見るまで。詩子の詩84

こんにちは、詩子です。 最近になってボーカルの依頼が少しづつあって なんかすごくうれしいです。依頼っていたって、遊びのものですからね(笑)だけど、私は話すのが苦手で歌が好き。 歌でなら気持ちを表現できる。私の声を気に入ってくれて、私の声からのイ…

切り詰める勇気 詩子の詩76

おはようございます!詩子です。 身体の圧迫感が日々強くなる詩子です。 今年はすごいなぁ 一体、なにが変わろうとしているんだか。私は花を育てるのが好きなんですけど、 上手に手入れする人は すごーく、沢山の花を咲かせますよね。 それは、土の入れ替え…

何かを掴むためには一旦離す。詩子の詩75

こんにちは!詩子です。 今日も暑かった~ でも、ここ最近の中では湿気が少なかったので少し楽でした。 湿気って本当にきついですよ、なんか疲れる。私は、グルテンがダメなので、ちょっとアレルギーなので麺類が食べられない フォーとか春雨は平気。 で、こ…

想いは通じます。詩子の詩73

おはようございます。詩子です。今朝はとても嬉しいことがあったので、詩にしてみました。 ロマンスや男女の想いなどは私の中にサッパリとなくて(笑)だけど、何やら演歌調の 男と女の歌詞みたいになるっとるやん(笑)でも、これは本当の想い 仮想ではありませ…

巣立つときはワクワク歌アップ♪ 詩子の詩72

おはようございます。詩子です。今日は緊急事態宣言が解除されてからの初めてのウクレレのレッスンがあります。 楽しみのようでめんどくさい様な気持ちです。英語の歌をウクレレでかっこよく弾き語れるように習うレッスンです。 うん、やっぱ楽しみだ。 先生…

年を取ることは良いこともあるよね。詩子の詩69

〜長い道のり〜 長い道のり 歩いている山あり 谷ありでこぼこ道に びしょ濡れの道 歩き続けて誰にも 理解されなくても※自分の前の 道を歩く道があれば 進む ただ、それだけ それだけ 心配事は絶えず 過剰な程に心配性 本当は 誰よりも 愛があるのかな ※自分…

一生懸命に育てました。 詩子の詩子68

〜大切に〜 大切に大切に 心から大切に大切に 思ってるただ あなたの為にただ 生きた上手くできたか 分からないけど 正しかったか 分からないけどでも、ただ ひたすらにいつかあなたが 飛び立つ時に 困らないようにといつがあなたが 飛び立つ時に 一人でも …

さあ、やるべ!七転八起 詩子の詩65

〜七転八起~ じっとして 静かに構えずに何かを待って いるけれど先が見えずに 不安になるよだけど、信じてる何があっても 足元だけは 崩されない 様に今は無駄な 力は抜いて天に身を任せ 自分一人じゃ 乗り越えられぬ ことも 一緒なら 頑張れるよく 見渡し…

人生を小説にするなら 詩子の詩64

〜想い出づくり〜 風に乗って 飛んでいく 心の中 旅をする風に乗って 飛んでゆく すべての 荷物を 置いたまま 遠回りして 知らない所へ行こうよ 初めての体験 しにいこういつか あの場所へ帰る時 忘れないでいてあんなこと こんなこと 辛かったこと語って 聞…

絡んだ糸は解けない 詩子の詩63

~絡んだ糸~ 素直に伸びていたはずの糸が いつのまに 絡み合っているの あんなに真っすぐだったはずなのにどうして 伏し目がちで斜にかまえて それじゃ受け取れないでしょ 前を向いて手を広げるのが怖くなったの いつでも開いていたい全てを信じていたいホ…

遠回りしても諦めず 詩子の詩63

〜月よりも優しく〜 海の水面に月の光が映る 穏やかに静かに笑うよに 柔らかい金色の光が揺れている 心の中の荒れ果てたささくれは 何事か分からずに いつからなのかも分からなかった 愛を探していた日々の時はあまりにも長く もう時計の針は終盤に近い どん…

心の中を音と共に 詩子の詩62

〜私のブルース〜 かっこよく 正直にソウルフルにブルース 魂の叫び嘘偽りのないブルース 隠し事なく感じたままを音に乗せるブルース 恋い焦がれる憧れの世界 思ったままを音に乗せれば余計なものは取り払われる ギターやピアノセッションしてさ私のハートを…

例え泣き顔でも笑っていて欲しい 詩子の詩60

〜泣きそうな空〜 今にも泣き出しそうな空を見ていた 泣きそうで泣かないそんな顔 いつも泣いてばかりいるじゃない 笑う時も 何故か泣き顔の君 楽しい事の後には必ず寂しい事があるんだよそう言って目を伏せた君の為ボクは笑わせたいといつも思ってる 楽しい…

空から見た世界は…詩子の詩59

〜ひこうき雲〜 空に絵を書くように伸びたひこうき雲 その橋を渡ってどこかに行こう ここから眺める景色は意外だったな 少し作り物みたいだな 私達の心はいつも近くを見過ぎていたんだね 遠くから眺めたらホラ、まるでオモチャのような世界 本当は全部作り物…

あなたが一番先です。詩子の詩58

〜もしもあなたが〜 もしもあなたが傷ついていたならすべての手を休めあなたの所へ飛んでいく もしもあなたが孤独で打ち震えていたのなら何より先にあなたの事を抱きしめる もしもあなたが誰も自分の話を聴いてくれないと塞ぎ込んでいるのなら全てをを聴きに…

シーソーゲームは疲れるだけです。詩子の詩56

〜シーソーゲーム〜 いつまでも止まらない切のないゲーム 追いかけても追いかけても捕まえられない 楽しんでいたはずなのにふと我(われ)に帰る瞬間 キミが空に近づいて見えたボクはここで孤独に震えた ※手を伸ばしても届かぬ世界何かに囚われ不安に陥る そ…

あなたの音はどんな音 詩子の詩55

〜音〜Sound〜 ここにある音そこにある音聞いてみて あの人の音その人の音聞いてみて 音に全てが入ってる嘘偽りなく入ってる それは遠い昔からその人の中にあるメロディあなたの何が変わってもそれだけは変わらない いろんな楽器で飾りをつけて上手くあった…

隣にそっと座らせてください。詩子の詩54

〜暖かな雨〜 ポツリポツリと遠くから キレイな形した水の雫 空を見上げて顔で受ける 子供の頃は雨も友達 色んなメロディ鳴らしてくれる 水溜り覗いた中の今日の顔 笑った顔泣いた顔 小さな雫が消し去って 傘を捨てて思い切り走りぬく あなたが当たった痛み…

時の流れに身をまかせて 詩子の詩53

~時の流れ~ 西の空の向こう側オレンジに染め 太陽は今日一日の終わりを告げながら吸い込まれる 時は時計の針よりも早く回り 私達の足取りを急がせる 行かないで太陽追いかけても足早に去って 紅潮した空が明日にバトンを渡す 諦めた後の空は燃えるように …

春は旅立ちの季節 歌アップしました! 詩子の歌52

旅立ち 幸先のいい朝小鳥が窓辺に来て何か話してるよ耳を傾けて そこの公園に花が咲いているとか隣の家の庭に種が沢山あるとか きっとそんな事よね毎日楽しそうに 自分の声に酔いしれて歌を歌っている 幸せの音がするだから春は好き もうすぐ大人になり旅立…

反響するからわかる事 詩子の詩50

〜響き〜 いつか行ったあの場所に又行ってみようかな 響き渡る幸せの鐘の音を聞きに 柔らかな光のように優しい声は細かく揺れ動いて 全てを通り越して私の中の一番奥の方まで届くから もしも声に色があるならどんな色だそうかな パステル色の柔らかな声で優…

静かに漂って包まれてぼーっとしたい 詩子の詩49

〜空に浮かぶ雲のように〜 ふわふわと浮いている綿菓子みたい 甘く柔らかな感触に包まれて ずっとこうしていたいと 思いながら宙を眺め安堵する 暖かなホットミルクの湯気みたい 私を優しく包み込む 太陽の熱に魘(うな)された日々恋しくない訳ではないけれ…

子供の声は平和の音 詩子の詩46

~平和の音~ 公園の片隅に忘れられた三輪車 主(あるじ)の帰り待っている 昼間の賑やかな子供の声は心を和ます平和の音 ※もしも、あの柔らかい可愛いあの子が戻って来たなら嬉しいな 青空の下汗を流し希望に満ちた笑顔をみせて 幸せの音を撒き散らすよにコ…

明日も笑顔のままでいようね! 詩子の詩44

~笑顔のままで~ 風の強い日にはコーヒーカップ片手に外を眺めて バルコニーの花たちのスウィング眺めるの 可愛い顔してなかなか強い必死に風に耐えながら ※優雅な顔はそのままに踊り続ける可愛い子きっと彼女達は思ってる どうしていつもこうなの?私が一…

敏感過ぎたから分かることもあるよ 詩子の詩43

〜ネジレ草〜 まっすぐに伸びたかった何も気にせず ただ横に手を伸せばよかった何も考えず ※前を向くよりも周りを見てしまうクセ風に揺られるねじれ草愛らしい顔をして クルクルと少しずつ伸びてゆく 見えなかったものが見えてくる 戸惑いはあるけれどそれも…

音も言葉も水面に優しく落ちて浸透する 詩子の詩42

〜夢心地〜 眠れぬ森呼吸音 朝靄の雫落ちる 湖の湖面にひとつ朝の報せ音がする 揺れる湖面漂う若葉雫の輪が大きくなる 森が目覚め光が差す まだこのまま揺れていたい 靄が晴れて光眩し 小鳥たちが歌い始める まだこのまま揺れながら水面(みなも)の輪を見て…

そのままで変わらないでいてね。Utakoの歌声 詩子の詩41

~そのままで~ 変わらずにそのままでいてね 変わらずにあなたのままいてね 変わらずに今のあなたがいい 変わらずに全てそのままに ※もしも自分を信じられなくなった時は自分自身に語りかけるの瞳を見つめて 私は私のままでいい 私は変わらずにいていい 私は…

物語の最後は必ずハッピーエンドがいい!詩子の詩40

~ハッピーエンド~ 物語はハッピーエンド どんなに涙流しても 物語はハッピーエンド どんなに辛い事あっても 明日は必ず輝いてるとは限らないけど 明日は必ず楽しいとは限らないけど 物語はハッピーエンド 大切な人を大切に 物語はハッピーエンド 毎日過ご…