詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

祈りというツール 詩の詩134

こんにちは!詩子です。 今朝はこちらは少し涼しく感じました。 湿度がいつもより低いのかも知れません。確実に日が短くなり、秋の足音が聞こえる今日この頃…。 路地の花、こういうのが好き。 〜流し続ける〜 一息吸って ため息をついたその息は 過去のもの2…

涙そうそう 歌アップしました♪

こんにちは!詩子です。 『涙そうそう』やっとできました^^ ウクレレはまだまだ難あり(笑)でも、 この間知った、この歌の意味と 私の亡くなった兄(義理)残された姉の事 そして、私の9月に亡くなった大切な人達の為にどうしても今日中に仕上げたかったので…

自分に許可を与える事 詩子の詩133

こんにちは!詩子です。 安倍さんが辞任表明しましたね。 総理大臣としてどうだったかは分からないですけど 病気で退任となると気の毒だ なと思います。 病気は辛いから。 うす紫の空 〜静かな場所〜 静かに 静かに なった時見えてくる 景色がある 真実の 静…

本当に言いたかった言葉 詩子の詩132

こんにちは!詩子です。 昨日は熱海に2尺玉の花火を見に行ってきました! おっきかった今回は、心に焼き付けた為写真なしです。ヒューーーーーー……………………どっかーーーーーーん!!!! 〜花火〜 夏の終わりの セレモニー 空に咲く大きな花夜風が少し 秋めい…

本当の自分に出逢うまで 詩子の詩131

こんにちは!詩子です。 夏は暑い暑いと言っても 私は夏が好きです。 なので、夏が終わると思うと 寂しい気がするのです。 夏の朝の入道雲 〜やっと出逢える〜 どこまでも行こう 深い深い海の ような暗闇を 通る、気がするかも 知れないけど本当は知ってる …

歌う事もアウトプット 詩子の詩130

~歌ってるよ~ 風に乗って どこにでも行こう好きな所へ 飛んでゆく 風に乗って 大好きな あの場所へ行こう鳥達や 動物達も 笑ってる 空を飛んで 海を超えて 山を超えて どこまでも重荷を下ろし 身軽になって 会いにゆくよ 笑って待っていて 空の上から 手を…

そろそろ腰かけて下さいね 詩子の詩129

〜歩き出す〜 何の為に 走ってるのか 分からずにただひたすらに 走っていた行き先は 誰が決めたもの なのか 分からずにただ 走っていたそろそろ 一度腰かけて 休憩するのも いいじゃない景色がホラ 違って見える一つ一つの 色が見え ハッキリと 形が見えるで…

いい音、鳴らそ 詩子の詩128

〜いい音、鳴らそ〜 一粒一粒の粒子が 集まって出来てる私達の中の音符 キレイに鳴らそう息を吸って吐くだけ 粒が踊っているよ そこにありのままの あなたを乗せよう 頭で考えて 時間ばかり使って そんな毎日じゃ あなたの音は出ない ひとりひとりの粒が 小…

頭の中のスペーを作る 詩子の詩127

〜ここちよい〜 キレイな海で 深呼吸緑の中で 深呼吸夜空の星を 眺めたり木陰で そよ風感じたり※イメージを膨らまそう どれだけ心地良いかが 大切よ イメージを膨らまそう 制限なんて何もない 花に囲まれ お昼寝タイム動物達と 話をしよう大切な人 みんなが…

繋がってる 詩子の詩126

〜メロディに乗せて〜 ありがとう 心の中の物語 ありがとう 大切に大切に… ずっと言えなくて でも悲しくてある時素敵な メロディに 乗って言葉が出てきたの 音符を言葉に変えながら 私の中から出ていった こんな風に思ってた こんな風に涙そうそう ありがと…

感動は時間ではない 詩子の詩125

~線香花火~大粒の 涙を瞳に 溜めたまま ジッと僕を 見つめてる素敵だよ 子供の様な 顔をして 怒った顔の 君だって ※夏の夜空に 大輪の花を咲かす 打ち上げ花火 今年も二人で 見ようって 約束していたはずなのに 雫型(しずくがた) キラリ光る 君の涙 ゆっ…

少年時代、歌アップしました。詩子の詩124

〜初秋〜 暑い夏が過ぎたら こころ寂しくて空、少し遠くなって 羊が歩く鳥達 早く家に 帰りたがり切なく鳴くよ ※草の中から メロディが鳴る 秋の気配のオーケストラ 寂しさをそそる 音出して センチメンタルな 夜が更ける 人恋しい夜には 耳を澄まして風が遊…

この一瞬は二度と戻らない 詩子の詩123

〜大切な時間〜 大切なもの 置き去りにして どこへ行くの心と身体 離れ離れじゃ 何かをなくすよ※いつも思っている 心の奥が 表に出ていく 『振り』をしてても 伝わるよ 時間は限り あるものだから 大切に使うあなたと私 間に入る ベールなくなる ※大切な人と…

柳の木に連れて行かれそうになった話

今週のお題「怖い話」こんにちは!詩子です。 夏といえば怖い話。私は何回か不思議な出来事を体験したことがあります。 以前、テーマで『激レア体験』というので一つ書きました。 umino-utako.hatenablog.com 今回は又別のバージョンを。 怖い…って言えばコ…

宇宙のほんの一部分 詩子の詩122

〜同じ空を眺めて〜 夕暮れ時 空の上太陽 山に 沈むまで 君もどこかで この空を きっと見上げる ことだろう※どんなに離れて 暮らしても 同じ空を眺めれば 心は一つに繋がって 水平線の上に立つよ 一番星 見つけたら何か ありそうな 気がして海の向こうの 君…

心からの笑顔が見たい 詩子の詩121

〜笑って〜 笑ってる顔を見せて 喜んで欲しいから いつでもそう思ってる 今日も明日もずっと 心の中で、いつでも そう 思っている だけど上手く言えなくて 一歩引いてしまう思えば前からそうだった ずっと願っていただけど上手く言えなくて いつもカラマワリ…

音が与えるもの 詩子の詩120

〜海のなきごえ〜 どうして そんなにあなたは 切ない声を上げるの?こんなに 広い空なのに そんなに 自由に飛べるのに どうして いつも寂しげに どうして泣いているようにこちらを 向いて顔を見せて 涙を流してるんじゃない? ※あなたの声が響く 私の心に響…

僕たち夏 詩子の詩119

~僕たちの夏~ まるで 昨日の事のように 思い出すんだ あの夏の日 耳の 奥で今も聞こえる 歓声と心に 響く音を ※太陽の眩しさと 砂を蹴る音が ボクらのあの夏の 全て、なんだから 今も 目を閉じるとすぐに あの日に戻れる 今年の夏も 白い 玉と太陽のヒカリ…

夏の想い出 詩子の詩118

〜夏の想い出〜 来年も又 会おうねって 言った夏の終わり 蝉の鳴き声が 切なさを誘う 一年なんて あっという間に 過ぎてしまうだろうだけど、やっぱりね サヨナラは辛い ※遠く山々走り抜け 里で手を振るお婆ちゃん 毎年、会っているのに 今生の別れの如く顔…

歌アップしました♪誰でも誰かの役にたっている 詩子の詩117

〜こどもの力〜 子供の頃 内弁慶で 姉の後ろに 隠れて 片目を出して 服をギュッと にぎってたの um〜 引っ込み思案で 怖がりで 人と馴染めなくて 大人になって 振り返ると それはそれでいいよ ※あの時に 出来なかった 事を、今見て思うのよ 子供らしく 素直…

離れていても感じ合える 詩子の詩116

〜くじら〜遠いところから 声がする どこか 悲しげな声がする暗く深い ところでも お互いの事が 分かり合える 一人きりでも 寂しくないよ どこに、いるのか 分かるから ※再び出会える その時まで 姿は見えない としても 身体全部で 感じるよ だから寂しくな…

共に生きるために 詩子の詩115

〜共に〜共に生きると いうことは 命を繋ぎ 続ける事境界線が ある事を しっかり守って わきまえてあなた達に 何の罪も無い変わってしまった それは私達※あなたと共に生きたい 今、想う 私を許してください これからも 命、繋げる為 続ける為に 悲しい目をし…

愛しいあなたに続きます様に 詩子の詩114

〜祈り〜 水平線に オレンジの ひかりがくるりと 抱き寄せる 空を眺める君は 何を想うのだろう 水面を 鳥達が飛ぶ 又一日が始まる 時計の針と共に 動き始める ※当たり前の朝 繰り返す ずっと続く事を願うよ 壊れる事の ない日々が 愛しいあなたに あるように…

森の精 詩子の詩113

〜森の精〜 森の空気を 吸い込んで ボクの中の ひとつひとつが 目覚める時 目の前の 色白のキミと 同じだと 気付いた 君は言葉を 話さないだけど こんなに通じ合う又会いに 来てもいい キミは静かに 呟いた ※朝露ダンス 二人だけの世界 森の精 祝福の風が吹…

朝靄のメロディ 詩子の詩112

〜朝靄のメロディ〜 青紫の空 沈んだMoon 空気の潤い 小さく弾ける 心地良い 静けさの中 白々と 明ける前に このまま 暫くこの色で いたい ※薄味の グレープジュース 生温く 喉元通る 優しくて 涙ぐむ どうかこのまま 明けないで空 静かに目を瞑り 祈る朝靄 …

あなたに会いにいく 詩子の詩111

おはようございます!詩子です。 なんだか、今日は少し秋っぽいなぁ、と思ったら真夏だ! 最近、コロナがまた増えてきましたね! 色々不安なことは沢山ですけれども、ふと、この小さいスマホに牛耳られている支配されている現代をなんだか少し ゾッとしてし…