詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

周波数

苦しみから抜け出す為にすること。詩子の詩406

〜もぐら〜 今までどこへ 行っていたんだい? 又、地面を掘って 地球の裏側まで行ってたの? そんなところに何がある? 過ぎ去った日々を 思いあぐねて 探しあぐねて 光の当たらない地下に 潜り込んでも 何も見つからなかったろう 啜り泣く声を 何度も聞いて…

物理とスピリチュアル 詩子の詩402

〜人魚〜 水平線に沈む夕陽を 水面(みなも)から見ていたの 空と海が瞬きをしながら 私に話しかけた 遠い目で何を見ている? 全ての衣を脱ぎ捨てれば みんなが同じ 広い空深い海 凛とした一筋の光 私の中を貫いた 海に吸い込まれた太陽が 水面を黄金に染め…

笑顔の場所、涙の場所。詩子の詩394

〜笑顔の場所は〜 真ん中に線を引き 背中に沿わせて立ってみる 右を見た 左を見た ランダムに転がる 様々なな想いや出来事 今、私は真ん中の まっすぐな棒に 思いを委ねて立っている 楽しい事 探そう 右を見た 左を見た 下を見た あれ? どこかな? あ、あっ…

シクラメンは何故首を垂れたのか。(ホメオパシー)詩子の詩392

~シクラメン~ 華やかな赤色の ドレス纏ってしなやかに あなたはとても美しい レディだよ だけど少し聞いていい? 何か、悲しげなのは何故? 目を伏せて首(こうべ)を垂れて うつむいて 一体何があったの どうしたら、あなたは頭を あげてくれる? これが…

 言葉や想いはブーメランのように。詩子の詩381

〜ブーメラン〜 ありがとうと叫んだら ありがとうと答えたよ こめんねと言ったら ごめんねと答えたよ 愛してると伝えたら 愛してると返してくれた 広い広い空間に 思い切り投げたボール どこへ行ったんだろう 見えないあなたに 投げた言葉はどこへ行ったんだ…

意識の種を蒔いてシンクロを増やす 詩子の詩370

〜芽吹き〜種を撒いたよ大海原に小さな小さな種は静かに静かに深海の 大地を目掛けてく小さな泡は水面に 映る月の明かりを受けてまるで自分は 月になってしまったのか というように空に向かったあの種は芽吹くだろう大海原の鏡のような水面(みなも)を 突き…

エネルギーを集結して自分をパワーアップ 詩子の詩368

〜変容〜まるで花火の 火の粉のように 色んな色を携えて(たずさえて)想いの火花 弾けてる弾けても 萎んでもあなたの想い通り小さくまとまっても 大きく花開いてもいいじゃないの全てを自分の中に 受け入れた時色が変わるよ そして、 満ち溢れるんだから 花…

想像は創造 詩子の詩367

〜羅針盤〜 羅針盤の上に立つ 行く先はまだ未定どちらに行くのか 決めるのは私研ぎ澄ます感覚 情報は減らす 遠回りしたくない それなら意識の 扉を開けて なるべく耳を塞ぐのだ そんな啓示を受け容れて 問いかけるのは 自分自身ねえ、何に幸せを感じるの? …

そろそろ引き算 詩子の詩356

〜引き算〜足りない 足りない 何か足りないまだだよ まだだよ まだまだ足りない もっともっと集めて もっともっと詰め込もう ほら、画用紙に 色を塗ろう この色も あの色も もっと重ねて 元の色が 分からなくなるくらい 塗って塗って塗って 塗って塗って塗っ…

両方の責任 詩子の詩350

〜あーだったりこーだったり〜 小さくて 大きくて優しくて 怖くておおらかで 神経質でゆるくて 固くて受容的で 攻撃的で意地悪で 好意的で 暗くて 明るくて落胆して 高揚して そんなものだよ私達 花だったり食べられたり こんにちは。詩子です。 今日はこち…

心はどこにありますか?詩子の詩349

〜こころのなかみ〜 こころのなかを のぞいてみたら いったいなにが みえるかな おかあさんが ぼくのめをみて だいすきだよというとこころのまんなからへんが すこしギュッとなってから ふわっとなって めからなみだがでそうになるよだからぼくは こころのな…

時の自浄作用 詩子の詩343

〜父〜小さい頃 いつも呑んでは怒鳴っていた父怖かった毎日毎日 休まずに仕事に行った病気はしたことがない風邪すらひいたことがない働いて働いて働いて働いた怒鳴ってばかりいるので 娘達には疎ましがられた父は朝日が好きだと言った父は夕日は嫌いだといっ…

辛さの中のプレゼント。詩子の詩226

〜リボン〜 ねえ、あの山の向こうには 何があるの? 昔からとても怖くて 見に行くこともできないよだけどそろそろその時が 近づいている そんな気がしてならなくてお願い、私にその力 今あの山の向こうを 見に行く力を下さい 辛さの中のプレゼント リボンを…

引き寄せの法則 詩子の詩223

〜螺旋の風〜 風にのって飛んできた 綿帽子が耳元で囁いた風上に向かっていきなさい そう言われた気がした頭の中に浮かんだ事を つらつらと書き連ね顔を上げて見渡せば 世界は変わった 私のアンテナに受信した 何かの為に音を奏で 音符は風となって飛んでい…

【治るよ2】受け容れて力を自分のものに。時代アップしました♪詩子の詩219

〜ほんの少しの勇気〜扉を叩く音 トントントン答えは帰ってこない耳を澄ませて 待ってるよ何かの気配を感じてる ずっとずっとそこにいたたった独りでうずくまり大丈夫 扉を開けてみてごらんほら、みんなあなたの味方 いつでもそちらを見ているよだからお願い…

ベクトルの方向は自分で決定する。詩子の詩206

〜ベクトル〜 さあこっち 手招きして呼んでみるそんなわけではないけれど少しづつ 始まったのかも知れないと自分で決めた生き方の ベクトルは変わる その時が来た風向きが 大きく変わる その時が来た 風向きも変わる こんばんは!詩子です 今日、久々に歌の…

前向きな言葉を口癖にしよう♪詩子の詩187

〜新しい時〜 吐く息が凍りそう 一瞬、あなたの顔が見えない光の粒子 どこもかしこも輝いて初めての感触 忘れられずに 日が昇る頃待ち遠し※不思議ね 冷たいあなたに包まれて こんなに暖かだったとは 知らなかった 本当の事 無音の世界 光の欠片 煌めく音 確…

夢を叶えるのには宣言→許可 詩子の詩162

おはようございます。詩子です。 今日は何年振りかの、健康診断。いつもなんだかんだと端折ってしまっていました 面倒臭いけど、行って来ます。 病院、隣だし…。 大きく膨らむ空 〜降り注ぐ光〜 あなたを型取り 夜空に投げた 星の屑 一つ一つ語る 星の欠片 …

良いものを引き寄せられる 詩子の詩161

こんにちは!詩子です。 暑い日になりました。 風邪も良くなったのでお出かけします。 キラキラした海 〜長い間〜 心から絞り出すように 言葉を探すあなたを傷つけたくないいつも通りの毎日が 風のように過ぎてゆく 愛を探していたんだと ふと心が呟くよ果て…

雷に打たれたかの如く響く 詩子の詩159

こんにちは!詩子です。 少しづつ風邪は良く鳴っている模様 少しだるくて胸が苦しいだけだから なんか、良く鳴ってるのかどうかも分かりづらい 山は超えた 〜時が来るまで〜 青い地球の 真ん中に ポツンと一人 佇んで(たたずんで)少し冷えた 身体を擦り ぼ…