詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

瞑想

心に空いた穴を埋める方法は【アイノカタチ】詩子の詩425

〜隙間風〜 心に穴が空いてる 時折、スーッと隙間風 子供の頃から吹いている 傷付いた割れ目の隙間 なんとも言えない喪失感 風が吹くたび切なくて 心に空いた傷や穴 埋める方法知っている? 私埋めたことあるから 知っている きっと又それが足りなくなって …

死ぬまで生き切る、何故なら・・・詩子の詩420

〜この道〜 この道 歩く どんな道でも 与えられた道 選んだ道 疲れても つまづいても 運命を呪っても こんがらがった糸 解けない知恵の輪 張り巡らせた蜘蛛の巣 あがいても 立ち止まり 足元の砂利を 血が滲むまで 握りしめても ただ歩く それを味わい尽くす…

最大の敵は【記憶】。詩子の詩419

〜砂で描いた絵〜 ひと風吹けば 景色は変わる 心を揺らす あの時の絵 何度も何度も 繰り返す夢 何度も何度も 見たかった夢 焼けついてしまう前に 砂の絵の具に 変えましょう ひと風吹けば 景色は変わるよ さぁ、今から ふっと一息 思い通りに描き直すの どん…

毎日をリセットし、いつもフラットになる方法。詩子の詩418

~人魚~ 水面から目だけを出して 見つめてる 今日はとてもよく見える フラットな凪だから 風が吹けば 小さく波立つ 船が通れば 大きく波立つ そしたら見えなくなるから いつも待ってる 凪になるのを待っている だけど知ってる ここにいれば必ず 凪がやって…

私達は宇宙の塵 無が広がり無限になる数式は? 詩子の詩416

〜宇宙の塵〜 私達は宇宙の塵 さっきまであった 私達はもう 砕けてバラけて塵になる 無の世界? そうじゃない 無限に広がる 意識の空間 宇宙の塵 光を当てると 輝く塵 光がなければ ただの塵 光が当たれば 輝くプリズム 夕暮れの色キレイね。 こんにちは!詩…

瞑想で使命までも知る。詩子の詩415

〜道〜 どこまでも続く長い道 曲がりくねっても 真っ直ぐまでも 折れ曲がっていても どの道を通っても どんな景色の道でも そこにいる そこにいるのは 何も変わらない 影響も受けない あなた自身 自分自身 ただ、それだけだった どんな道でも、ただの道 ⭐︎⭐︎…

胸を開き両手を広げて無抵抗のポーズを取ってください。詩子の詩413

~自分の世界~ 全ては物語 起承転結 茨の道も 幸せの道も ここにあるものしか 見えないと知るには ここを見つけなければいけない ここはどこ? それはあなたの中にある あなたの中を整理しよう 片付けが終われば ほら、見えたでしょう? そのスクリーンに映…

過去を嘆き未来を恐れるべからず。詩子の詩412

〜大きな手のひらに包まれて〜 大きな大きな手のひらに 包まれてゆらゆらと 子供のように寝ていたの 黄金の光は細かくて 柔らかくて それで、さりげなかった 心地よい布団に 包まれて力を抜いて 預けて 預けて 生きていく 今日も明日も 今日も晴れてるね。 …

瞑想、マインドフルネス習慣化、推奨。詩子の詩411

〜真ん中〜 真ん中に膨らんで萎んで あっちいって、こっちいって モヤモヤしたり スースーしたり 飛び出たり 引っ込んだり ここには誰が住んでいるの? そう思っていたんだよ 高望み 心配し過ぎ 自分が自分でなくなる時 そんな時に動くみたい 色んな話し出来…

いつも最善の選択。詩子の詩393

〜All of best〜 ねえ、何を悔やんでいるの? 歩いてきた道の点検なんて しなくていいの 知ってた? 昨日のことを調べるには 一昨日を見なくてはならない 一昨日を調べる為には もっと前を見なきゃならない そして、生まれた時 そこまで遡らなきゃならない事…

依存という罠。 詩子の詩385

〜震える心〜 震えた心は 何を思う スリキズのヒリヒリ 何とも言えない違和感の中 自分で取り出して 抱きしめてみる 小刻みに震えたそれは 私に言った 戻りなさい 外側に向けた想いを 回収して あなたに戻しなさい 小さなパズルの破片 飛び散ったアイデンテ…

元に戻す方法 詩子の詩351

〜仁丹〜泳ぎ回る熱帯魚 チイサナカラダデ 右往左往落ち着きなく動いては 心と身体を切り離す治まることがない時は ちゃんと治めてあげるから大丈夫大丈夫 何も聞こえない 何も見えない 何も感じない上の空そんな風に真ん中に 穴の空いたところに 小さな仁丹…

詩を書くこと 詩子の詩341

〜知ること〜 詩を書く内面を見つめる嘘はつかない見たくないものも見る怖がらず見る動かなかったものが動く少し衝動がある逃げずに感じる 感じ切る 少し波立つ凪になるまで待つ 少し待つ 少し景色が変わる 花の季節 おはようございます。詩子です。 今日か…

今までの反対側を見る 詩子の詩142

おはようございます。詩子です! 皆さまご機嫌いかがですか? 私は少し余力がなくなってきてます。 私自身が脳を鎮めないとね(笑) 静かな海 〜Welcome〜 研ぎ澄ます 反対側の 感覚をまるで全てが 見えるかの ように無限大 広がる宇宙私の中の Free Space 一…

脳を休め感覚を磨く 詩子の詩141

おはようございます!詩子です。 残暑お見舞い申し上げます☺️ 日が短くなってきたなぁ…。 心臓が不定期にバクバクいってる。夏バテには間違いないな(笑)昨日の続き書こうと思います。 歩いてく 〜深海〜月のあかり 水面に映り見下ろせば 暗黒の深海月夜の力…