本当に言いたかった言葉 詩子の詩132

こんにちは！詩子です。
昨日は熱海に２尺玉の花火を見に行ってきました！
おっきかった😃🎇

今回は、心に焼き付けた為写真なしです。

ヒューーーーーー……………………

どっかーーーーーーん！！！！

〜花火〜

夏の終わりの
セレモニー
空に咲く大きな花

夜風が少し
秋めいて
肌をさすって
通りゆく

※過ぎゆく季節を
繰り返し
今年の夏も
終ってく
又来年、夏まで
サヨナラと
大輪の花に手を振って

太陽の時間
短くなって
急ぎ足で
過ぎてゆく

沈む夕日を
追いかけて
追いつかない
程に早くて

※過ぎゆく夏は
戻らない
当たり前の
流れに乗って
忘れ物のないように
大きな花火に手を振るよ

秋の気配の
虫の声
耳の奥で
囁くよ

これから静かな
秋が来る

又会おう来年ね
そう言って
夏に手を振るよ

花火後の熱海夜景

日が短くなってきました。
寂しさを感じる。
暑くっても暑くっても
夏が好き。

ボクは夏がニガテ

本当に感じたままを表現する

昨日の続き。

多分、サラッと書けないと思うので少しづつ書きますね。

先日、実家に行った時

あ…。

と思ったことから書きます。

実家に行き、母の髪をカットし
北海道旅行の写真を見せに行きました。

私はその日に
自分の思った事を思った通りに自分のその時のスピードで話をした

恐れも抱かず、癇癪も起こさず
私は私のまま

父の機嫌も母の機嫌も
言い争いも、嫌な雰囲気も
何も恐れず…

私の言葉で、私のテンポで
話をした。

多くの人は当たり前のようにしていたのかも知れないんですけど

私、その時に

初めてだ…

っていう感覚になりました。

本当の私を誰か見た事があるのでしょうか。

それは、私の中の私の問題。

傍から見れば、色んな私を色んな人が見ているでしょう。

それも当然、私。

心の中に一番最初に浮かんだ言葉

人間は生きている中で
様々な経験をして学んでいく。

その学びは、必要なものもあるけど

人に対する発言とか、自然と頭の中でジャッジして
あらゆるパターンの中から
チョイスしながら表現したり

その場その場で、表現を変えたりすると思います。

当り前に。

でも、その繰り返しによって
本当は自分はどう言いたかったのか、どう思ったか。
それを表現せずに代替の言葉で対応していくから
本当の自分の気持ちは、言葉は置き去りに…。

気付けば、分からなくなっている。

本当の気持ち。

本当の私

一番最初に心に浮かんだ言葉を
自分のテンポで
飲み込まずにそのまま出す。

そんな事、
私多分今までした事がなかったんだと思う。

それが、この前は出来た。

私が私の中で何かを許し、
自分も許し、許可を与えた。

なんて言うお花ですか？

明日？に続く。

私の大切な人達は何故か皆9月に天国に行ってます。

明後日、歌をあげます🤗

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