宇宙のほんの一部分 詩子の詩122
〜同じ空を眺めて〜
夕暮れ時
空の上
太陽 山に
沈むまで
君もどこかで
この空を
きっと見上げる
ことだろう
※どんなに離れて
暮らしても
同じ空を眺めれば
心は一つに繋がって
水平線の上に立つよ
一番星
見つけたら
何か
ありそうな
気がして
海の向こうの
君の事
考えながら
祈るんだ
※両手を伸ばして
目を瞑れば
すべてが一つに繋がった
そんな気がして
嬉しくて
この地球の
何処かから
同じ空を眺めてる
その気持を味わえば
藍色の空の
小さな星その中に
輝く君 見つける事
出来る気がして
日が沈む西空
こんにちは！詩子です。
昨日、こちらは少し涼しく感じました。
猛暑を体験すると30度超えているにも関わらず
涼しく感じるとは…
人間は順応性がありますね。
今日は、
同じ時間に同じ空を見上げてたんですね？なんて言う
↑こちらの『まるさん』の一言でインスピレーションをもらい又詩を書きました。
人の発した一言に、最近ロマンを感じます（笑）
イメージは無限大♥
少し涼しく感じた人は私以外にも多くいたようで
お仕事終わってから海に行ったらいつもの夏とは違う雰囲気の大人が多い海でしたよ。
空の色
空を眺めるのが好きです。
特に夕暮れ時。
様々な色が見れます。
紫ピンクの海の景色
何気ない一枚も
ドラマチックです。
日が沈んでいくにつれて、オレンジからピンク→紫→藍色→深藍という感じに。
ピンク紫
同じ空を同じ気持ちで
今はSNSで、いろんな写真が上がりますから
同じ時間帯にいろんな人が色んな場所から同じ空を眺めていたんだなって分かるし
なんかその時って多くの人は同じような気持ちで
顔を上げて眺めているんだろうなと考えると
なんだか嬉しくなります。
様々な思いはあるけれど
その一時は、皆が一瞬同じ気持ちになっている。
嬉しくて温かい気持ちになる。
きっと、同じように
少し力の抜けたホッとしたような顔で
眺めているのではないかなって思うから。
見えるかな？一番星✨
一番星を見つけると、今でも
『あ、一番星！』と言うことがあります。
広ーい宇宙のほんの一部分
すべてを手放して
開放されている感覚で
空を眺め、良いも悪いもなく、
なんの批判もしないで
ただ、この一瞬の時間を
多くの空を眺める仲間と共に
一つになれた…
そんな想像さえしてしまう。
それは広大で…
太陽は沈み又上り。星はいつもと同じ様に瞬き
私達の小さな、細々としたことなんか見えなくなる様な
広ーい広ーい当たり前の循環の中にいる。
私達は、宇宙のほんの一部分。
ウクレレ弾き語り成長記録です♪良かったら聞きに来てください🤗
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