詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

あなたを満たすものはそこには無いから。詩子の詩232

〜透明なあの子〜 透明なあの子が歩いてる眼の前の ありったけの 『何か』を手に入れながら 透明なあの子は透明じゃ 無くなった だけど 足りない足りないと次々に掴み、抱え込む そして、 座り込んで悲しそうな顔をする おはようございます。詩子です。 こち…

引き寄せの法則 詩子の詩223

〜螺旋の風〜 風にのって飛んできた 綿帽子が耳元で囁いた風上に向かっていきなさい そう言われた気がした頭の中に浮かんだ事を つらつらと書き連ね顔を上げて見渡せば 世界は変わった 私のアンテナに受信した 何かの為に音を奏で 音符は風となって飛んでい…

ベクトルの方向は自分で決定する。詩子の詩206

〜ベクトル〜 さあこっち 手招きして呼んでみるそんなわけではないけれど少しづつ 始まったのかも知れないと自分で決めた生き方の ベクトルは変わる その時が来た風向きが 大きく変わる その時が来た 風向きも変わる こんばんは!詩子です 今日、久々に歌の…

喉を開く、心も体もオープンになる為に。詩子の詩202

〜どんぶらこ〜 流れ流れる煌めきの 木の葉は水に運ばれてサラサラと流れに身を任す抗う事も知らず 誰かの木に止まっても 誰かの気に止まっても素知らぬ素振りで流れゆく 辿り着くのは何処なのかそんな事も考えず 気楽に揺られて楽しげに どんぶらどんぶら …

良いものを引き寄せられる 詩子の詩161

こんにちは!詩子です。 暑い日になりました。 風邪も良くなったのでお出かけします。 キラキラした海 〜長い間〜 心から絞り出すように 言葉を探すあなたを傷つけたくないいつも通りの毎日が 風のように過ぎてゆく 愛を探していたんだと ふと心が呟くよ果て…

雷に打たれたかの如く響く 詩子の詩159

こんにちは!詩子です。 少しづつ風邪は良く鳴っている模様 少しだるくて胸が苦しいだけだから なんか、良く鳴ってるのかどうかも分かりづらい 山は超えた 〜時が来るまで〜 青い地球の 真ん中に ポツンと一人 佇んで(たたずんで)少し冷えた 身体を擦り ぼ…

思いは重い。手放して祈りに変換 詩子の詩158

おはようございます。詩子です。こちらは台風です昨日、一昨日と風邪でお休みさせてもらって本日からお仕事です。最近、風邪ひくと喉から胸に来て歌が歌えない…。クスン 小さな青い魚 〜蜘蛛〜 どんよりと 曇った空 小さな小さな 物語一匹の蜘蛛 糸を伝って …

声も氣もエネルギーも光 詩子の詩156

こんにちは!詩子です。 南伊豆に来ました。 海が大好きなんです。 貝殻拾いが大好きです。 子供の頃は沢山大きい貝を拾っては 大きなカンカンに 貯めていましたが。 今はもうどこへ行っても無いですね。。。 朝の弓ヶ浜 〜光のウェイブ〜 光の粒 ガラスの欠…

周波数、共鳴、癒やし、声 詩子の詩155

こんにちは!詩子です。 少し開いてしまいましたが それでも覗きに来てくださる方がいてうれしいです☺️ ありがとうございます 水面の光 〜風になって〜記憶の香り 風に乗って あの時を 思い出す頭の中で 聞こえたのあの頃の 笑い声 ※風になりたい 柔らかく切…

音が与えるもの 詩子の詩120

〜海のなきごえ〜 どうして そんなにあなたは 切ない声を上げるの?こんなに 広い空なのに そんなに 自由に飛べるのに どうして いつも寂しげに どうして泣いているようにこちらを 向いて顔を見せて 涙を流してるんじゃない? ※あなたの声が響く 私の心に響…

声は光 詩子の詩82

こんにちは!詩子です。 最近カラスを見守っていますが、もう少しできっと居なくなるな、飛び立つなぁ。 と、感じてます。 少し寂しいなぁ。 又来年も、そこに巣を作ってね 〜伸びる光〜 怖がらず 響かせたい怖がらず 広げたい小さな器 その中で 生きている…

あなたの声を聞かせて 詩子の詩81

こんばんは。詩子です。 今日中に間に合った^^一昨日、カラスの子育てで、いい動画が撮れましたので見て下さい。姿は大人に見えますが、まだ産毛が生えていてご飯、お母さんにもらってます^^ 声も、腹から出ていない(笑) 動画の後半のほうがおもしろい…

あなたの音はどんな音 詩子の詩55

〜音〜Sound〜 ここにある音そこにある音聞いてみて あの人の音その人の音聞いてみて 音に全てが入ってる嘘偽りなく入ってる それは遠い昔からその人の中にあるメロディあなたの何が変わってもそれだけは変わらない いろんな楽器で飾りをつけて上手くあった…

本当はみんな繋がっているんだから 詩子の詩45

〜大きな木の如く〜 今ここに私は立っている今ここに静かに 今ここに私は独り今ここにあなたも独り 森の大きな木の如くいつもありたい大地にしっかり根を張って自分でいたい 今ここに私は独り息をする 今ここにあなたは独り息をする 離れ離れにいるようでし…