詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

喉を開く、心も体もオープンになる為に。詩子の詩202

〜どんぶらこ〜


流れ流れる煌めきの
木の葉は水に運ばれて

サラサラと流れに身を任す

抗う事も知らず


誰かの木に止まっても
誰かの気に止まっても

素知らぬ素振りで流れゆく


辿り着くのは何処なのか

そんな事も考えず
気楽に揺られて楽しげに


どんぶらどんぶら
流れてく



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木の葉は流されて竜宮城に…?(笑)



✙✙✙喉の奥開く✙✙✙



今、喉の奥を開ける練習をしています。

クラッシックの歌を歌うような感じの。

いつも歌う時、喉が開いているかというと
そうでもなくて


更に私は黙ってることが苦痛ではないので
黙ってると当然喉は閉じてます。

そうすると、さぁ歌おうって時に中々喉の奥が開かないのです。

普段の喋りももったらもったら喋っている方だと思う。



それでね、
常に喉の奥を開いた感じで元気な印象でお話しする方がいますよね

そのように常に喉の奥を開いて話をしていると
歌う時も当然開いていると言うことで

喉の奥を開いて話をする練習をしています。

気を付けないと
オペラの人みたいになっちゃう(笑)


それで、少し気付いたんですけども

それをシェアさせて下さいね。




✙✙✙オープンになる事✙✙✙



喉を閉じて話ししている時は
なんか、

『閉ざしている』


そんな感じがします。



言いたいことも言うつもりもないし、正直に伝える勇気もなければ、何か私以外の物を受け入れるのを拒むような


なんだか、大袈裟のようですが、開こうと思った時に私の中に出てきた葛藤なんです。コレ。


だから喉の奥、常に開く!
って
決めるまでに実に時間がかかりました。

一体何を怖がっているのか…。

だけど、本当にそう思ったんです。

喉の奥を開く=オープンになる

そんな事だと思う。

大袈裟かもですが、少し自分が変わってしまうような戸惑いさえ感じて。


だけど、

少しづつ、やってみると


喉の奥を開いてお話すると言うことは

しっかりと発声する為に

『丹田』

を意識して中心をそこに持ってくる必要があるんです。

喉の奥を閉じたままということは

→何も入れたくない→拒む→
喉や肩のあたりに重心、中心があるという事。


それに気付いちゃったんです。


拒否→常に緊張


私にとって
喉を開くということは
必要な事なんですね、
凄くそう思いました。

自分の言葉で伝え

自分の言葉でお断りする


コレ、私すごく苦手なんです。



歌を通して知り合った方に
喉の奥を開ける事、それをしたら


もっと良くなるよ

そんな風に言ってもらえました。

やっと、その気にさせてもらえました🤗✨



✙✙✙今日の詩✙✙✙


今日の歌の木の葉のように

オープンで行く為には


身体づくりも必要かもしれません😊








ウクレレ弾き語り成長記録です♪良かったら聞きに来てください🤗
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