隣にそっと座らせてください。詩子の詩54

〜暖かな雨〜

ポツリポツリと
遠くから

キレイな形した
水の雫

空を見上げて
顔で受ける

子供の頃は
雨も友達

色んなメロディ
鳴らしてくれる

水溜り
覗いた中の
今日の顔

笑った顔
泣いた顔

小さな雫が
消し去って

傘を捨てて
思い切り走りぬく

あなたが当たった
痛みすら
感じないくらいに

雨と遊んだ
その後に
大きな息で
雲を飛ばす

また遊んでねと
手を降って

暖かな
温もりを
私に
感じさせて

こんにちは！Utakoです😄

今日は何だか冬に逆戻りみたいな寒さです。

寒暖差だと、アレルギーで鼻がムズムズします🤣

春は不安定ですよね。

先日、オーディオインターフェースというのとコンデンサーマイクを買いました。

ウクレレ弾語り動画の為です。

使いこなせるのか不安😅パンフ英語〜

でも、これで一発撮りをしなくて済むようになりそう。

家で一人遊び、楽しいです🤗

雨と遊ぶ

子供の頃、雨が降ると傘をさせる、長靴を履けると何だか楽しみでした。

傘は鉄の柵をカンカン鳴らし

長靴は水溜りをビシャビシャと踏みつけるもの(笑)

子供って誰に教わらなくても、同じ事しませんか？(笑)

秋は枯れ葉を見つけると、踏みつけて音を鳴らしたり(笑)😆←これ、今もやる。大物を見つけた時はグシュ〜ッていい音鳴らします😁

雨の味

雨って大気中のホコリをまとって落ちてくるから、ホコリの味しませんか？

よく上を向いて口を開けて雨を食べました😁

空の遠いところから落ちてくる雨を

目を開いて見つめていた。

顔にあたる感触が面白かったんですね。

きっと、みんなやりますよね？

　こう考えると、子供の頃から雨が好きだったかも。

目を瞑って思い浮かべると、何だか色んなことが鮮明に蘇ります。

空をよく眺めてた。

雲とか😄

飽きずによく見て遊んでいたなぁ

私の子供の頃はゾウさんの耳の長靴とか

ありましたけど、アレが好きだったようです。

今もあるのかな？

鍵っ子

小さい時から鍵っ子でした。

たまに家に鍵を忘れて、団地の隣の部屋の人にベランダから入れてもらいました。

でも、窓の鍵はかかっているので

結局入れないんですけどね、部屋には(笑)

一人遊び

子供の頃から一人でよく遊んでいました。

姉は５つ上、母も働いていましたから。

小学校から坂を登って登りきったくらいの場所に私の住んでいた団地があります。

その坂を登りながら一人遊びをして家に帰りました😚

幼少期の記憶は意外と鮮明なものですね

思い出そうとすると湧いて出てくるようです。

一人の世界観は、今もあの時も同じ。

私はずっと同じ場所に暮らしているのだなと

感じます。

隣にそっと置く

外側の何が変わろうが、私のいる場所は私の中にあって、

そこの居心地が、その時期によって違うのだなと感じます。

自己否定が強い時は、自分の中もとても居心地が悪いです。

否定したり拒否したりする事はすごくエネルギーがいります。

否定した所で、自分も周りも変わらないのですから、恐ろしく大きな重たいものを相手に

一生懸命に、この場所から排除しようとしていることと同じですから

無駄な時間とエネルギーを使っているのです。

否定や拒否はとても重たいものです。

もしも、受け入れられない事やものがあるとしたら、あるのでしたら

拒否や否定はせずに、自分の隣にそっと置いておいて、自分もその横に静かに座る

そんなイメージを持てたらいいのだと思います。

Utako'sチャンネル

ウクレレ弾語りをしています😄

成長記録です。まだまだですが良かったら聞きに行ってあげてくださいませ😚

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