詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

面白がってみてればいい。Utakoの詩32

〜しるし〜


長い人生の中で
いくつもの印をつけた
遠くから
眺めて
想いにふける

泣き顔や
笑い顔
困った顔に
スネた顔

もっと思い切り
はしゃいでも良かったね

歩いている時には
気付かなかったもの
通り過ぎたあとに
見つかることあるよね

出来れば
いつも笑っていたい
いつも笑ってほしい
そんな想いで

だけれど
空の景色が
変わるように
移り変わるもの
だから

心配なんかしないで
眺めていればいい

空が晴れるよに
曇り空も
晴れるから

大切のは
同じ時を
過ごした事

振り返れば
全てが
輝くその時まで

 

 

こんにちは。Utakoです(^^)/

今日、外に出てみたら昨日までよりもなんか

人が多かった気がします。(町中)

海の近くに住んでいるので、今日も海沿いをブゥ~~ンと走ってきましたが、

ことごとく、駐車場が閉鎖になっていて、海岸にも降りれなくなっていました。

もう少しでGW突入ですけど、なるべく早くコロナが収束することを祈って

頑張って自粛ですね。

 

 

umino-utako.hatenablog.com

 昨日も書きましたが、人間の脳は想い出はキレイに修復してくれるのでしょうか?

今現在の精神状態によって思い出す引き出しが違うのでしょうか?

 

ある程度の年齢を超えると、脳の機能の低下によって、

思い出すべきものが選別されていくのでしょうか?

いろんなことがあったにせよ、思い出す時は良いものになっていた方が幸せですよね^^

 

小さいころから人の顔色ばかり気にしてビクビクしているような子で

両親の喧嘩が絶えなかったし、父はバスの運転手をしていたんですけど

仕事に遅くいくときもあれば早く上がってくる時もあって

昼間、家でお酒飲んでいることもしょっちゅうあったんですよね、

なので両親の喧嘩も激しいもので、狭い団地の部屋ですからね

怖くて泣いてばかりいました。

だからなのか、もともとの性格もあるでしょうけど、ビクビクとして人が機嫌が悪くなるのを恐れながら生きてきたんですよね。

なかなか、その癖は抜けないんです。⇦ やだわこれほんとに・・・。

 

~自分を責める癖~

それで大人になってから何かもめごとがあっても、心を開いて相手と話し問題を解決をするということが出来ずに最終的に自分を責めて自分の責任にしてことを終わらせる癖がつきました。

この癖もなかなか根強くって、ある方の相談したら「心の深~~~い部分に傷がついているから、人に心を開いたら何か良くないことが起こったという経験があるから」って言われました。

傷ね~~。。。

 

~面白がって見ていればいい~

人がどのような機嫌でいるかなんてその人の勝手だし、自由なんだから

ただ傍観して、面白がれるようになったら楽なんですけどね。

そのようになるにはまだ修行が足りないかな?(笑)

年齢を重ねてきて、そういう欲も少し減ってきたのか、諦めるということをやっと(笑)覚えてきたのか、前よりは傍観できるようになった部分もあるとは思いますが。。。

 

~執着を手放す~

多分、親の喧嘩があまりにも多すぎて、皆に機嫌よくいて欲しいっていう欲が私の中に強くあるんですよね。

人の機嫌をコントロールする事なんてできないのだから傍観して諦めればいいのに。

何に対してもある程度諦めることが出来るほうが自分が楽ですよね。

執着をしないで、自分と人をちゃんと分けてたほうがね。

 

なんか、今日はグダグダになっちゃったかな?

 

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