森の精 詩子の詩113

〜森の精〜

森の空気を
吸い込んで
ボクの中の
ひとつひとつが
目覚める時

目の前の
色白のキミと
同じだと
気付いた

君は言葉を
話さない

だけど
こんなに通じ合う

又会いに
来てもいい
キミは静かに
呟いた

※朝露ダンス
二人だけの世界
森の精
祝福の風が吹く

手を取って
時を忘れて
戯れる

朝の空気が
行き渡り
ボクの中に
太陽の粒子
見つけたよ

いつまでも
ここに居たい
心にそう浮かんだ時

又逢いに
来てください
キミは静かに
呟いた

※朝露ダンス
二人だけの世界
森の精
祝福の風が吹く

手を取って
時を忘れて
戯れる

森の空気に
溶け込んで

永遠に
ここで
呼吸する

色白のキミ（しらかば）の事です(笑)

今日は富良野で倉本聰さんの昔のドラマ『風のガーデン』の舞台になったという場所へ行きました。

とても素敵な所でしたよ！

富良野とても気に入っちゃいました。

自然がたっぷりです。

そこで、イメージで書いた詩です。

本日も詩のみ。

オチャメな森の妖精

↑遊び心ありますね(笑)

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