詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

少年時代、歌アップしました。詩子の詩124

〜初秋〜



暑い夏が過ぎたら
こころ寂しくて

空、少し遠くなって
羊が歩く

鳥達 早く家に
帰りたがり

切なく鳴くよ



※草の中から
メロディが鳴る
秋の気配のオーケストラ
寂しさをそそる
音出して
センチメンタルな
夜が更ける




人恋しい夜には
耳を澄まして

風が遊んで葉すれ音
鳴らす 夕闇
 


ススキの穂、踊り出す
月明かり



※空が明るく
感じた夜は
地球の音に耳を澄ます
きちんと独り
大切な事
Freedom time
夜が更ける



もう寂しくないと
思い始めて
ときめいて

秋めいて…




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秋よ、来い。



おはようございます。詩子です。
お盆も過ぎれば夜風に秋を感じて…
なーんて事は今年は無い。
だろうと思いますので、あえて
『初秋』という歌を書いてみました^^
是非、想像上の…気分だけでも
味わいましょう。


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夏のススキ


夏のうちに、井上陽水さんの『少年時代』を歌ってアップしたかったので間に合って良かったです😀

キーを合わせるもの大変でしたが、この歌難しいですね。
井上陽水さんの様に爽やかな風にのって回想をする…みたいにステキに歌いたいものです。



変わりゆくもの

暑い日はまだまだ続くでしょうが、ちゃんと日は短くなってきていますよね。
季節は予定通り進んでいます。

昨日、『GDPが世界最悪』というニュース速報が入りました。
(少年時代を歌っている時に目が少し上に動いている場所がありますが、音消してTV付けていたのでそのニュース速報見てた)

やっぱり、この世の中の何かが大きく変わろうとしている時なのかもしれないなって思いました。
生産生産、物質物質で進んできたものが、人間としての本当の欲求を満たす為の方向性に変わっていくのかな・・・・。
どちらにしても1年後にはきっと何か違っているのだろうなって思います。


本当の意味の独り

今日の詩に書きました。

本当の意味できちんと『独り』になるという事は、きちんと自分も相手も尊重しているというニュアンス。
自分を本当の意味で受け入れるという事は、どんな自分でもです。『尊重』することなのかなって思います。
色んなものが邪魔をして、本当の自分を生きていない、生きていけない
それは『独り』にはなっていないと思うのです。

本当の意味の『独り』になれたならとても楽になる。そして、相手も楽になると思うのです。
恐怖や不安から独りを怖がるのではなく、一度きちんと『独り』になることが出来たら
本当の意味で自分も相手も社会も見れて、そこにどれだけの分量で(?)関わればいいのかをきちんと判断できますから。
今日は詩を書いていて、何となくそんなイメージが浮かびました。


夏の花火大会

我が家は毎年花火大会を楽しみにしていて
海の方に住んでいますので結構やるんですよね。
夏の初めには今年はどの花火大会に行けるかな???と自分たちのお休みと照らし合わせて
計画を立てていたのですが、残念ながら今年は・・・・やらない( ;∀;)

でも、本日熱海でやるんです。。。


凄いのを。

どう凄いかといいますと

15分間で5000発


です(@_@)

いったいどんなでしょうか?(笑)

行ってきます^^

明日、ブログに書きますね!




私の『少年時代』
よかったら聞いてくださいね^^ゆーっくりだな💦

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