詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

涙そうそう 歌アップしました♪

こんにちは!詩子です。
『涙そうそう』やっとできました^^
ウクレレはまだまだ難あり(笑)

でも、
この間知った、この歌の意味と
私の亡くなった兄(義理)残された姉の事
そして、私の9月に亡くなった大切な人達の為にどうしても今日中に仕上げたかったので
頑張りました^^

9月に天国へ行った大切な人達に詩の言葉が届きますように。残されて寂しい思いをしている人達の心が癒やされますように。。。

なので今日の詩は『涙そうそう』の歌詞を上げます。

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一番星に祈る




~涙そうそう~ 作詞 森山良子  作曲BGIN


古いアルバムめくり

ありがとうって呟いた

いつもいつも胸の中

励ましてくれる人よ


晴れ渡る日も雨の日も

浮かぶあの笑顔

思いで遠く褪せても

面影探して

蘇る日は涙そうそう



一番星に祈る

それが私の癖になり

夕暮れに見上げる空

心いっぱいあなた探す

悲しみにも喜びにも

想うあの笑顔

あなたの場所から私が

見えたら、きっといつか

逢えると信じ生きて行く


晴れ渡る日も雨の日も

浮かぶあの笑顔

思いで遠く褪せても

寂しくて、恋しくて

君への想い涙そうそう

会いたくて、会いたくて君への想い涙そうそう

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涙そうそう


森山良子さんの一つ上のお兄さんが突然23歳という若さで亡くなった時の気持ちを
歌詞にしたそうです。



詳しくは↓こちらのブログをご覧ください。
umino-utako.hatenablog.com


歌の意味、所以を知り
ちょうど高校時代の同級生にリクエストをもらったので気分が高まり(笑)
やっとできましたので、良かったら聞いてくださいね!!

私は今、歌を表現したい気持ちが高まってます^^

寸分たりとも乱れない間違いのないきれいな音色より
味のある表現の歌が好きです。
それでもエゴはなく・・・・
そんな風にいつか歌えるようになりたいのです。

そして、いつまでたってもダメダメなウクレレの代わりに

私の伴奏をしてくれる人と巡り会って
一緒に表現出来たら一番うれしい✨(^^♪



youtu.be







昨日までの流れのブログを読んでくれた方に
明日の序章を少し付け加えておきます。



『今ここ』にいる事

昨日は、『自分に許可を与える』という話を書きました。

許可を与えるといっても、脳みそからの指令
という訳ではありません。

静かに静かになって、自分の心の奥の方に意識を向ける日々が続いていました。

私は外側に行くより、まず、奥の方に行って

今の自分をしっかりと分かってあげる必要があったのだと思います。
これは、前からそうなんですが
今回のコロナの影響で、必然的にその様になっていった結果なのですが・・・。

難しい言い回しですが、わかりやすく言うと

『しっかりと自分の本質と向き合う』ってことです。



人間は『今ここ』にいることは数秒たりとも出来ず
いつも、過去や未来に意識を持って行っているそうです。


それは非常に時間の無駄遣いであり、心の平安を奪うものだそうです。
しかし、現代人は脳をいつでも動かし続けていますので過去の問題、過ぎてしまった出来事への執着
未来への不安などで行ったり来たりしているという事です。


なので、私はいつも戻ってしまう過去へ行って、そこの荷物を少し下ろせたのだと思うのです。
そして、その荷物を降ろしてくることをやっと自分に許可出来たのだと思うのです。


まだ、続きますので良かったらもう少しお付き合いくださいませ^^
明日以降に続く・・・。








ウクレレ弾き語り成長記録です♪良かったら聞きに来てください🤗
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