追いかけ続けるのもいい。詩子の詩86
おはようございます。詩子です。
今日は朝ZIPにあいみょんさんが出ていて、見ながら～詩を書いたら
普段書かないような、ラブソング風の詩になった。
普段、全くラブソングの詩は思い浮かばないです。
私の中に、恋愛とかそういった感性が多分ない。(笑)
ヒューマン的な詩のほうが私の中にはあるようです。
～甘みの足りないオレンジ～
遠く遠く
遠くの空の
みずいろと
オレンジが
混ざったところ
そこを目掛けて
走っていく
もうすこし
そこで
待っていて
私は
あなたの中に
入るから
雲と雲と
雲の間に
爪先から
スッと入るから
そのまま
少し
待っていて
少し温かい
陽だまりの匂い
そして
少し泣きたくなるような
そして
抱きしめられる感覚に
少し甘みの
足りない
うすいオレンジの
果実を
味わいに行くから
もうすこし
そこで
待っていて
空を追いかけても
逃げてしまう
山を追いかけても
逃げてしまう。
届かないものを追いかけても
逃げてしまうものだろうか。
追いついたらいいのにな。
追いつかないから、楽しいのかな？＾＾
ずっと追い続ける
ずっと追い続けるものがあるのもいいものだと思います。
希望を持つということ。
手が届きそうで届かないくらいのもの。
私でいえば、お仕事もそうです。
技術のお仕事をしていますが、完ぺきということがないから。
10人いれば10通り。
しかも、お客様との希望の合致が必要です。
自分だけいいと思っていても、お客様が納得しなければ。
だからいつまでも新鮮で、ずっと追い続けているのかもしれません＾＾
ウクレレもそうかも。
なかなか上達しない。でも楽しい♪
良かったら聞きに来てね！練習してまたアップします＾＾
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