詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

子供の声は平和の音 詩子の詩46

~平和の音~ 公園の片隅に忘れられた三輪車 主(あるじ)の帰り待っている 昼間の賑やかな子供の声は心を和ます平和の音 ※もしも、あの柔らかい可愛いあの子が戻って来たなら嬉しいな 青空の下汗を流し希望に満ちた笑顔をみせて 幸せの音を撒き散らすよにコ…

明日も笑顔のままでいようね! 詩子の詩44

~笑顔のままで~ 風の強い日にはコーヒーカップ片手に外を眺めて バルコニーの花たちのスウィング眺めるの 可愛い顔してなかなか強い必死に風に耐えながら ※優雅な顔はそのままに踊り続ける可愛い子きっと彼女達は思ってる どうしていつもこうなの?私が一…

そのままで変わらないでいてね。Utakoの歌声 詩子の詩41

~そのままで~ 変わらずにそのままでいてね 変わらずにあなたのままいてね 変わらずに今のあなたがいい 変わらずに全てそのままに ※もしも自分を信じられなくなった時は自分自身に語りかけるの瞳を見つめて 私は私のままでいい 私は変わらずにいていい 私は…

私の初めて作った歌 音源♪ 記憶バージョンアップもいいね。Utakoの詩37

〜 放課後ロンド(輪舞曲)〜 風に乗り響くチャイムの音 子供達の笑い声 ざわめきと共に流れ出る メロディに心弾ませ ※風と戯れ踊るロンド笑顔のままにただ夢中に回り続けるロンド皆友達大きな何かに包まれて くるくると回っていくロンド夕暮れの風を浴びな…

自分を愛して抱きしめて Utako36

〜抱きしめて〜 誰かを抱きしめるようにあなたはあなたを抱きしめてますか? 誰かを大切に思うよにあなたはあなたを想っていますか? 心が震えるときは殻をはぎ取られた貝のない実のようにもろいものだから ※抱きしめて抱きしめてどんなあなたでも精一杯生き…

大きな岩だっていずれは動くよ Utakoの詩34

〜川のせせらぎ〜 せせらぎ耳に優し心を癒やす 素直に真っ直ぐ流れゆく 穏やかに心地良く小石を揺らす このまま流れ続けていたい水面のきらめき穏やかに ※時に流れが変わるそんな時もある大きな岩が道を遮る事もある 焦らないでただ、ひたすらに流れ続けて ※…

当たり前のが当たり前じゃなくなる時 Utakoの詩33

〜ねえ〜 ねえ知ってる?打ち寄せる波は必ず戻ってくるの? ねぇ知ってる?打ち寄せる波は突然鎮まる時がある ねぇ波が二度とは戻って来ないと不安になることは無い? ※静まり返った凪の中一瞬すべての音が消えるそれはまるで時が止まってしまったかのよう A…

見えない物を大切に うたこ28

~探しはじめる~どこにあるのか 分からなくて 見えない物を 探し続けるだけど 確かに ここにあるの それは 見えない物だけれど※ずーっと信じて 来た世界 本物はどこに あるのだろう? 鏡に映った あなたの顔 私の顔 確かにそこにあるけど 掴めない※※目に見…

やっぱり雨が好き。うたこ22

雨が好き空を見上げる 雨粒が降ってくる雨が好き あの音が好き少し陰に入ったような あの雰囲気が好き音も少なくなって 今まで聞こえなかった 音が聞こえるから 雨が好き目を開けて 上を向く 空から沢山の雨粒 色んな形をしている雨粒が顔に当たる 涙が雨粒…

毛糸を編んでは解く(心の癖)うたこ19'

〜果てしなく〜抜けるような青空 鳥達が優雅に 飛んでいく ちっぽけな想いを 見透かす様に 小鳥達はさえずり ただ気持ちよく晴れた 今日という日を 楽しむかのように 歌を歌うどんな欲だって 満たされたい それは贅沢なことなのか 清らかな心と 裏腹にシンプ…

銀河の星屑と細胞 うたこ19

〜星屑〜呼吸する 鼓動が聞こえる 目を閉じて 深く入ってそこは銀河の世界 私の中の小宇宙 Same galaxy 広がる世界 輝く星 同じ景色が広がって どちらが本当か解らない 果てしない 銀河の中 私の中の細胞の 一つ一つと繋がって余計なものを 取り払い 美しく…

予期せぬ嵐には根っこがしっかりしてなきゃ耐えられないよ うたこ18’

〜春の嵐〜パステルカラーの 春の花 優しく風になびいてるそよ風に吹かれて 心地良く 葉を揺らし 囁くよ何があっても 大丈夫と 大地にしっかり 根を張って少しの力で 飛ばないように 必死に 大地を掴んでる※強く生きて 何度も咲いて いつまでも花を 咲かせた…