詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

ラストがいい方がいい、やっぱり。詩子の詩100

こんばんは。詩子です。

今日は記念すべき詩子の詩100なので
私の人生での重要な課題だった、親子関係、家族についての詩を書きました。


今日はなんだか朝から忙しかったです。
というのも、佐川急便を装った、詐欺のメールが届いて途中まで操作してしまったので
怪しいアプリなどはダウンロードしていないので大丈夫という話でしたが
なんか心配で、色んなパスワード変えたり何だりしていて
なんか疲れました(-_-)

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母の雰囲気の紫陽花


~融解~


生きている
間に
感じてみたい
事がある

生きている
うちに
叶える夢がある


小さい頃に
寂しくて
叶わなかった
あの想い

あっちの世界に
行く前に
感じる為

長い時間は
かかったけど

願っても
願っても
得られなかった
あの想い

楽に手にする
のもいいけれど

物語の
最後、大どんでん返し

すべての出来事
赦せたら

それもいいかと
今思う

それが出来たら
素敵だな

一本の
映画が撮れそな

素晴らしい
ラストになるのは

間違いない…



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最近はネットの社会になってしまって
なるべくネットは使いたくないと思って生きてきましたが
今は、まんまとキャッシュレスになりましたし、フェイスブックはやってますし、ブログも。。。
しっかりと時代の波に乗ってますから(笑)
改めて、セキュリティー対策を見直し、詐欺には気を付けようと
心にインプットした所です^^


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心に決めました。

親子関係


前にどこかで読んだことがあるのですが、
親子関係に問題のあった幼少期を過ごした人は、それを解決したいという気持ちがあるので
大人になっても親元と離れないで付き合いをするみたいです。

子供時代に安泰で、子供らしく過ごせた人よりも
子供としての満足感を得られなかった幼少期を過ごした人の方が
大人になっても、それを解決したいという願望があるから
結果、親と離れずに近い関係のままいることが多いのだそうです。

大人になってから色んな方法で
子供のころに味わえなかった関係を修復しようとしたり
大人になった自分が、まだまだ、子供の頃のように親に認めてもらいたい
大人になった今ならきっと・・・そんな風に思って・・ということもあるそうです。

うちもそのようなタイプだと思います。

姉も私も
あんなに親に対して、色んな思いがあったのに
あの時に築けなかった親子関係を、やっぱり、一度は体験したいのでしょうね。
年を取れば取るほど、私も姉も両親の事を心配しているし
優先に考えていると思います。


先に書いたように、昔どこかで聞いた事。


子供の頃に体験できなかった親子関係を生きているうちに体験したい
一度でもいいからと、本能的に思っているのだろうと思います。


人生の終盤

このブログにも何度も書いていますが、両親が不仲なものですから
子供の頃から色んなことがありました。
私の心の安定もなかなか保つのが難しかったのは
私自身としては、両親の事が大きく影響していると思っています。

しかし、私はある時からすっかり両親に対する感情を昇華できたのですが

子供の頃は本当につらかったのですが
今となれば、終盤に両親に対しての感情が
今の私のようにクリアになってくるのならば

幼少のころからのその感情は、その当時は計り知れない程に
辛かったのですが

私の人生の物語、「親子編」の最終章が
心が軽くなるような
あの事もこの事も、今の私の心になる為には必要なシナリオの一部だったのだと
・・・今の私は本気で素直に思えるのです。

やっと、ここまで来れました。



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