詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

流すから清らか。詩子の詩221


〜風に乗って〜



心を緩めて

そうすれば身体も
頭も緩くなって

暖かな風に乗り

砂のように溶けて

何処までも飛んでく

そんな、風(ふう)がいいよね
そう、一人呟く


窓の外を眺め
そんな事考えて
全てがキレイな砂に

なって飛んでく

そんな風に外を見てたら

私は飛んでいった

どこまでも
どこまでも

風に乗り、季節を超えて

ただ、ただ

流れていった



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ボクも風に乗る!



おはようございます。詩子です😀
又、少し空いてしまいました。
色々書きたいことが溜まってきてしまって焦ってます(笑)


色んな事があっても
何があっても

時は容赦なく流れていく。

いい言葉をもらったり、
その中でそうでない人もいたり…

でも、そんなのも関係なく流れていく。


そうでないものに出くわした時は

そこに取り込まれないように

一歩引いて、30センチくらい上に上がって

見渡すといい。

そしたら、そんな中でも

いい事のほうが断然多いことに気づくから。

気を付けなければならないのは

その、『良くない事』に執着してしまうこと。


それが例え、1万分の1の出来事であっても

自分の中がそれだけに100%占められてしまうから。

それだけは避けたいな。


最近頭の中に明石家さんまさんの歌ってる

笑顔のまんま
https://youtu.be/X7blqYsxClE

が鳴り響いています✨




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お願い、笑って🤗


✜✜✜留まらせないこと✜✜✜


いつも姉のところに行っても
何も感じなかったんですけど

その日は違いました。

姉と両親は2世帯で住んでいて
一階が両親、2階が姉。


実は義兄の納骨をまだ終えていないのですが(1年以上経つのに)


実家に両親の髪を切りに行き、姉は仕事で留守だったのですが
姉の了承わ得て届け物を置きに2階へ上がりました。

そしたら、とんでもなく重たい気が部屋に充満していて


こちらが、具合悪くなる程に
部屋に留まっていました。

私は、これは不味いなと思い
窓を全開にして空気を抜き
何時間か開けて、また締めて

締めてからまた時間をおき、『気』を感じる為に又姉の部屋に戻りました。


何故かというと、
姉の想念みたいな、想いだけなら消えてるはずと思ったから。

だけど、戻ってみると
それは、兄の仏壇というか、そのような場所
お骨の方から並々ならぬ
想いのようなものが漂ってきました。



✜✜✜早く還してあげて✜✜✜



姉は、納骨を拒んでいたわけではなく

コロナとか、そのような事で
ただ、何となく延び延びになってしまっただけ。

けれど、やはり義兄だって
あんなに苦しんでどんどん弱くなっていく姉を見ているのも辛いでしょうし
いつまでも安心できないと思う。

やっぱり還る所に還る為には
それなりの段取りを踏んであげなければならないと思う。



✜✜悪いものを呼び寄せる✜✜


あのような気が漂う家は、
良からぬものが寄りやすくなるでしょうし

高齢の両親の健康も心配になります。

家ごと病気になるよ。

そう言って説得し

早々に納骨の日取りを決めました。


きっといい方向に向かう。







ウクレレ弾き語り成長記録です♪良かったら聞きに来てください🤗
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