詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

サヨナラに弱い。詩子の詩101

こんにちは!詩子です。
さっき、三浦春馬さんが自殺したというニュースを見ました。
一体何があったのかな…。
サヨナラは
寂しいです。

今日の詩は突然のサヨナラの詩です。



〜時代〜


変わり行く
時代の流れを
感じてる

出逢いと別れの
繰り返し

サヨナラと
一緒に
蘇る思い出

心の中の
スクリーン
美しく
輝いてる


景色がいい時
一緒に喜んで
写真を撮ったり
はしゃいだりしてね

突然の大雪
遭難しかけた時
それさえも
笑顔しか
思い出せないの


過ぎて行く
時間を止める事は
無理で

センチメンタル
そんな言葉が
合っている…かな




時を重ねると
涙もろくなる

サヨナラは
辛いけど
思い出をありがとう



これから
お互い日常が
あって
もしかして
もう二度と
会えないかもしれないけど

私の心には
沢山の思い出

その中に
間違いなく
あなた達がいるから

寂しいけど
ありがとう
又どこかで
会えたらいいな


忘れない
時代と共に



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箱根芦ノ湖




サヨナラには弱いです。
寂しいです。

でも、これは三浦春馬さんの事ではなくて
違うんですけど…。

笑わないでくれます?



突然のお別れ

主人の会社の保養所が熱海と箱根にあったんです。

割と近いので、年に4回は行ってたかな、安くて良い場所にあって温泉も良くて
働いている方々も良い方ばかりで。
第2の我が家、別荘とか言ってたんですよ。

それがね、このコロナの影響で閉まっていたんですが
いよいよ、閉館になってしまって…。
突然のサヨナラになってしまったんです。
その詩です。

笑えますか?(笑)

でもね、本当に寂しくて書きながら涙が…。
チョット笑えますね、やっぱり。🤣

本当に長きに渡り、良くしてもらって
美味しいものも食べさせてもらって
これから、あと何十年もお世話になる予定だったのに

突然のお知らせでこんな詩を書いちゃいました。



遭難仕掛けました

良く行ったのは、箱根で
大涌谷の側なので雪が降るとすごくて、
2度程、予定外の雪にやられたことがあります。

甘く見てて、チェーンもスタットレスも履いてなくて朝、新雪の雪道を下ってしまった時は本当に遭難仕掛けました😂

バカでした。

どうにか、途中の早雲山という駅に行き必死に雪かきして車をそこに置いてロープウェイで降りたのですが

そのロープウェイも、私達が乗ったそれが最後でその後は運休になったのです。
しかも、高齢の母をも一緒だったのでほんとに大変な思いをしました。
一歩間違えれば笑えない出来事でしたから😂



そんなことも今思えば無事だったからいい思い出に。


保養所で働いていた方達はとてもフレンドリーで家族のように接してくれてたんで

『ただいま〜』

『おかえり〜』

って感じだったから

本当に寂しいな。

そして、これから彼女達は何処へ行くのかな。

それも心配だ😣


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