沈む夕陽 詩子の詩448
〜沈む夕陽〜
夕陽は音を立てた
想いもよらぬ音だった
水色とオレンジを
混ぜ合わして
こちらを見ていた
想いもよらぬ顔をして
もしかして
知っていましたか?
毎日あなたの事を
考えているのを
毎日目で追いかけているのを
あなたを見ると
泣きたくなった
なのにあなたは
想いもよらぬ音を立て
想いもよらぬ顔をして
私を見た
毎日違う顔を見せるよね。
〜沈む夕陽〜
夕陽は音を立てた
想いもよらぬ音だった
水色とオレンジを
混ぜ合わして
こちらを見ていた
想いもよらぬ顔をして
もしかして
知っていましたか?
毎日あなたの事を
考えているのを
毎日目で追いかけているのを
あなたを見ると
泣きたくなった
なのにあなたは
想いもよらぬ音を立て
想いもよらぬ顔をして
私を見た
毎日違う顔を見せるよね。