パラレルの世界 詩子の詩97

こんにちは。詩子です。
縁があって、今詩を書いてと頼まれることがあります。
私は詩は、いいか悪いかは別としてスルスルと出てきます。

なので、依頼されると嬉しいのですが
時代背景があまりにも違うと、言葉の表現方法が違うのでとても難しいです。

鳳仙花…かな？？？

〜記憶のメロディ〜

昔々の物語
遠い古（いにしえ）の
出来事

古い歴史の中で
出逢っていた二人

長い年月（としつき）
超えて
流れて来た
メロディ
古い書物の
中の二人の
明日への音色

遠く遠く
あの時の
記憶を呼び覚ます

魂の
記憶探して
記憶の迷路

パラレルに
重なる
偶然か必然
時を超えて
探し当てた
あの時の
想いを伝える為

悲しみの果てから
希望の明日へと
幾千年も
過ぎたこの日に
蘇る想い

繋げるために
今ここで
又、出逢って

それで、詩の依頼をして下さっている方のテーマは、古都鎌倉の光照寺にまつわ菊姫のお話。

私は日本古来のお話はあまりというか…興味がなく
歴史も全然駄目なんですよね、

なので、この依頼の詩は書けないかも…
興味もないし。

やる気出ないわ〜

と思っていたのです。

不思議な縁？

でも、少しだけ調べてみようと思ったら色々な私に関する、関係する事が出て来て（ここは長くなるのではしょります）

なんのことだか説明しないと、読んでくれている人には全く伝わらないと思うのですが（ゴメンネ！）

まるで、何かの縁で、古（いにしえ）のあの時の想いを
解消するために
私に書かせようとしているのか？？？

もしかして、私はその登場人物に関係する誰かの生まれ変わりなのかも知れない…。
などと、ロマンティックな想像をしてしまうほどに
余りにも不思議な接点を感じる題材で…。

まるで、パラレルワールドに迷い込んで

今こそ、あの時の想いを…。

そんな気さえする。

なので、一度は断ろうとしたお話なんですけど、何となく離れられないでいる状態です。

きっと、この話は読んでも伝わらないな〜😣

もしかして、そういうご縁かもしれないと思って
何とか詩を書いている途中です。

何か謎が解けたら
又ここに書きますね(笑)

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