今週のお題　「会いたい人」 - 詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

今週のお題「会いたい人」ということで、書いてみたいと思います😄
詩子です。
↑ヒロシです…みたい(笑)

さて、今会いたい人ということですが、私は子供の頃3歳くらいから12歳くらいまで団地に住んでいました。
団地は42棟あり、子供は沢山いました。
その頃は…昭和40年代から50年代ですけど、まだね、貧富の差とか、片親でお婆ちゃんに育てられている子とか一緒にいました。
今もそうかな？
お弁当箱はアルミで←懐かしいね😚
まだ、おかず入れられなくてフタで隠しながら食べている子とかいました。
子供同士はそんな事関係なくお友達ですけど、大人になってから思い返すと、あ〜そうだったなって思います。
それで、前置きが長くなりましたけど、

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私が会いたいのは小学校時代の同級生です。

私は小学校6年の最後の方で引っ越しました。
卒業までの数カ月は遠いですけど通って、同級生と皆で一緒に卒業したんですけどね、
中学校は別の所です。
私が引っ越した先は、ちょっと学力が進んでいて（塾とか普通に通っている感じ、その頃は塾もみんなが行く時代ではなかったのです。）
それで、団地のお友達が行く中学校は、少しガラの悪いところだったんですよ。
普通の公立高校ですけどね。
私の時代はまだ、ヤンキー、ツッパリの時代ですから(笑)
学校によって地域によって意外と違いがあったんですよね。

小学校の時に可愛くて大人しかったあの子が金髪に！

それで、全く違う環境の中学に進み、時を過ごすとやはり
まだまだ染まりやすい年頃ですから随分な違いが出るのですよね。
私の行った中学は公立なのに珍しく私服で、小学校の乗りで伸び伸びとそのまま中学生になったのに対して
団地からの中学生は見事にヤンキーになるべく雰囲気の中学で。
中学2年の時に何でだかは忘れたのですが、バスの中で私が行くはずだった中学の生徒が数名乗っている時がありました。
何人かは制服で、でもその中の一人の女の子は
とんでもないキンキンの金髪で、眉毛もなく
みんなが制服を着ている時間帯に私服で、ガムかんでて…。
あ〜この子はもう学校に行ってないなっていう風貌で居たんですよね。
でも、よくよく見てみると
私が小学校で仲良くしていた大人しい可愛いあの子だったんですよ😲
えーーーーー！！！
凄く仲が良かったんですけど、あまりの豹変ぶりに
声をかけることはできずに
ただビックリしたのを覚えています😲

人間は環境でこうも変わるものかと…。

楽しかった小学校時代

凄く楽しかったんです。
好きでした、学校に行くの。
でも、私は中学校は違うところに行って、そして元々消極的なので小学校からの繋がりで仲良くしている子達の中になかなか馴染めず、あまり仲の良いお友達も作ることができませんでした。
だから余計なのかもしれませんけど、今、ううん、ずっと前から小学校の同級生に会いたいんです☺️

団地なのでね、そこにずっと住み続ける子は居なくて、もうそこに残っている子はいないと思います。
更に、そのような少しヤンチャな中学校なのでかなり波乱万丈な○○院に入ったとか、警○にお世話になったとか
中学で辞めてしまったとか…いろんな話は耳に入ってきました😣
なので、誰にも連絡が取れないというか知らないんです。

今皆んな、どうしてるのかなぁ…。
会ってみたいな。
本当に😄
もう、50過ぎてますから色々あってもそれぞれの生活をしているのだと思います。
卒アル片手に同窓会…。
夢です😉

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