詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

月夜と焼酎と。うたこ5“

f:id:Umino-Utako:20200331222751j:plain〜月夜畑〜


深黒に浮かぶ
やわらかな光

空気は澄み
心地良く誘う
夢の世界

刺さった棘の
先は溶け
全ては赦されはじめてく

強い光は
心に刺さり
寸前のところ

柔らかな
月の光がいい
それがいい


月夜の絵空事
少し旅をして
思いを馳せる

包まれる様な
暖かな光
それがいい

力を抜いて
委ねたい

月に魅せられ
憧れて
このまま
シャンパン色の
あの場所に
行ってしまおうかと思う

そして
全てを
委ねて
あそこで
暮らして
みたい
そんな夜


主人がいつもお世話になっている
センスの良い上司に頂いた焼酎「月夜畑」
瓶も可愛く、味もソフトに優しい月の光のようでした。

そこからインスピレーション頂きました。

私は、もちろん太陽好きです。
だけど、月の光の方が好きみたいです。
詩にもよく、月が出てきます。

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