地に足をつける。詩子の詩334
〜大きな木のように〜
大地にしっかりと
根を張った
大きな樫の木
何があっても動ずに
いつもの場所に
佇んて
どんな嵐も
強風も
ハタマタ小鳥のお遊びも
ここへ来れば大丈夫
願わくば
私の足から大地に向かい
しっかりとしっかりと
根を張って
大きな大木
そんな風に
なりたい
散髪された松(笑)かわいいね。
おはようございます。詩子です。
少し空いてしまいました。
最近、私の書いた詩に曲を付けてくれる人と出会って
そちらの詩ばかり書いていました。
なにしろ、私は書き出せば安定します😄
✜✜✜ 3.11 ✜✜✜
昨日はあれから10年の3.11でしたね。
どんな一日になりましたか?
早いものですね。
私は一人、後輩が大船渡の港のそばで床屋を経営していましたのでそのことが蘇りました。
1週間、連絡が取れませんでしたので連絡取れたときのこと。
『全員生きてます。』
でした。
職場の外にでて、大泣きで携帯の電話口で安堵をしました。
家は、店は…
全部流されて土台だけになりました。
でも、全員無事ですからと。
色々思い出し泣いた一日になりました。
私達も、今生きていますけど
この命は永遠ではないから
やはり、大切に生きて行こうと思います。
いい事だけではなくて、
そうでもないものも
命があるから体験できるわけですから🙂
✜✜✜ 桜 ✜✜✜
さてさて
そろそろ、桜が咲きそうです。
桜の詩書きました。
曲も付けてもらいましたので
ここに、紹介したいのに
こんなに早く咲くんじゃ
間に合わないかなぁ💦
いずれにしても
毎年、何があっても
私達を喜ばせてくれる
『桜』
待ち遠しい。
早く逢いたい。
一方、『桜』さんは
どう思って私達を見ているのかなぁ?
嬉しそうに見上げた
私達の顔
毎年見て
どんなふうに感じるのかなぁ
一度話してみたい(笑)
なんていうかなぁ?
関西弁とかだったらどうしよう(笑)
これは河津桜🌸
✜✜✜ 大木のように ✜✜✜
揺るがない
不動心が欲しい。
そんなタイプの人、たまにいますよね。
たまぁにね。
大木でなくてもいいけど、足に根っこを生やしたい(笑)
春というのは、何となくふわふわしませんか?
私、3月生まれなんですけど
この時期はフワフワしていることが多いような気がするなぁ。
もうすぐ春分の日が来ます。
その当たりから、少しづつ自分モードになるようです。
今は、何となくざわついていて
意識のまとまりがない気がしています。
分かりやすく言えば、少し宙に浮いて
今ここにいないような感覚といいますか。
昔よりは心は静かになったと思う。
大人になったのかなぁ。(笑)この歳で大人になったなんて恥ずかしくて言えないけど(笑)
色んな事を受け入れる事が出来る様になってしたのかも知れないな。
それってね、何となく年齢による諦めとか
経験による認知とか
に似ている。
歳を重ねるって事は
良いことだなぁ。
それなりに歩めば
分かることもあるって事だ。
そう。
今日の詩は
ふわふわ浮くようなこの時期には特に、地に足をつけていたい
そういうふうな詩です🌸🌸🌸
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