〜声の手紙〜 公園の揺れるブランコ ゆらゆらと揺らすたび 空が近づく 近づいては離れる 空の雲たち 私の友達 愛すべき人は とても素直だった 妬ましいくらい 素直だった 夕暮れ時の公園は 何だか物悲しくて せつない 目を瞑ると子供たちの 声の残聴(ざんち…
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