〜本当のこと〜 美しい光が 天から降りてきて 美しい木々や 花を照らしていた 空は澄み渡って 雲はひとつもなく 美しい世界が 目の前に広がる 美しいものを見るたびに 心が辛くなってゆく ささくれは深くなってゆく スープの上澄みを飲み 味わった気になって…
〜何百年も待つ鳥〜 かすれた声で泣く 鳥が窓の外で 何かを言いたげに こちらを見つめてる 前にも会ったこと あるような気がした 鳥の言葉なんて 分かるわけないのに その時は何故か分かったの あなたの言いたい事が どんなに離れて暮らしても きっといつか…
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