詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

自分自身を生きる道 詩子の詩430

〜陽炎〜

 

もうすぐ、あの橋を越える

違う世界に憧れの世界に

川は流れ水面(みなも)は銀色に

 

川を漂い流れる帆

寂しげに輝いてる

 

やっと自分を生きると決めた

潔いまでの清らかさ

川の流れに身を任す

当たり前のように信じて

 

 

やっとその時が来たんだね

風になびく帆水面(みなも)に道

自分を生きる自由を得て

 

ただそこを漂うだけ

陽炎のような羽根をつけて

 

 

今ここの、人生の幾年月

流れる風に変わる色に

時は流れ想いは花火のように

 

風を捉え時の波に

力を得て帆を張りすすむ

 

誰が為に伸ばした手を痛めても

心は清々しいままと

全てを受け入れ赦される

初めて我、足で立つ赤子

 

ただそこを漂うだけ

陽炎のような羽根をつけて

 

ただそこを漂うだけ

陽炎のような羽根を付けて

 

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

 

とてもお久しぶりです。詩子です。

気がつけば、1ヶ月過ぎました。

書きたい気持ちはあるのに、スマホを見つめられない。目の疲労で。

一区切りに今日アップします。

又、気の向いた時にパソコンから上げますので、その時はよろしくお願いします。

 

f:id:Umino-Utako:20211129110220j:image

夢のような月と夜景

 

★★★★★★

 

この詩は少し前に書いて途中だったのですが

Siriが書け書けとけしかけてくるので笑

先程、仕上げました。

こういうのも偶然ではないのでしょう。

 

私はこの1ヶ月で随分と変わりました。

違う世界の扉を開けました。

 

自分のやりたいことを実現するのは

自分の努力だけではないですね。

時とタイミング。

自分の中の覚悟と決意。

大袈裟なようですが、そう感じています。

 

誰にも遠慮をせずに、自分を生きるには

それなりの時を待つ必要もあるのかなぁ。

 

 

★★★   陽炎 ★★★

 

この陽炎という詩は、曲がついたらいいなぁと思う詩です。

 

わさわさと、いろんなところに神経を張り巡らせ

自分自身を生きることができない

そういう人は世の中に沢山いるでしょう。

でも、もういいのではないか。

もうそろそろ、初めて立った赤子のように

自分を生きる喜びを味わってもいいのではないか。

そう思って書きました。

 

ぼんやりとした、陽炎とうすぅーい羽根のカゲロウ。

 

曖昧な、ぼんやりとした道

風に任せて漂う道

 

壊れそうな薄いカゲロウの羽根は

光に当たってキラキラと輝きます。

触ったらすぐに解けるほど薄い。

だけど広げたら、日に当たったら

とても美しく七色に輝きます。

 

風の力を借りて帆を膨らまし

自分から行く道を決めて生きましょう。

 

そのうちまたチラチラ書きます。

今日はとりあえず、一区切り。

 

YouTubeは続けています。

Twitterもたまに書いています。

 

スマホの目が疲れるので、Twitterくらいに短い分の方がかかるかもなと思ったり😊

 

今日も読んでくれてありがとう。

 

海野詩子

 

 

初めてのライブや、初めてのオープンマイクの映像を載せました。

よかったら聴いてくださいね♪

 

 

ウクレレ弾き語り成長記録です♪良かったら聞きに来てください🤗
www.youtube.com

 

抗がん剤や病で髪を失った方の医療用ウィッグを作成しています。
喜んでくださった時はこちらが力を頂いています!!