自分自身を生きる道 詩子の詩430
〜陽炎〜
もうすぐ、あの橋を越える
違う世界に憧れの世界に
川は流れ水面(みなも)は銀色に
川を漂い流れる帆
寂しげに輝いてる
やっと自分を生きると決めた
潔いまでの清らかさ
川の流れに身を任す
当たり前のように信じて
やっとその時が来たんだね
風になびく帆水面(みなも)に道
自分を生きる自由を得て
ただそこを漂うだけ
陽炎のような羽根をつけて
今ここの、人生の幾年月
流れる風に変わる色に
時は流れ想いは花火のように
風を捉え時の波に
力を得て帆を張りすすむ
誰が為に伸ばした手を痛めても
心は清々しいままと
全てを受け入れ赦される
初めて我、足で立つ赤子
ただそこを漂うだけ
陽炎のような羽根をつけて
ただそこを漂うだけ
陽炎のような羽根を付けて
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
とてもお久しぶりです。詩子です。
気がつけば、1ヶ月過ぎました。
書きたい気持ちはあるのに、スマホを見つめられない。目の疲労で。
一区切りに今日アップします。
又、気の向いた時にパソコンから上げますので、その時はよろしくお願いします。
夢のような月と夜景
★★★★★★
この詩は少し前に書いて途中だったのですが
Siriが書け書けとけしかけてくるので笑
先程、仕上げました。
こういうのも偶然ではないのでしょう。
私はこの1ヶ月で随分と変わりました。
違う世界の扉を開けました。
自分のやりたいことを実現するのは
自分の努力だけではないですね。
時とタイミング。
自分の中の覚悟と決意。
大袈裟なようですが、そう感じています。
誰にも遠慮をせずに、自分を生きるには
それなりの時を待つ必要もあるのかなぁ。
★★★ 陽炎 ★★★
この陽炎という詩は、曲がついたらいいなぁと思う詩です。
わさわさと、いろんなところに神経を張り巡らせ
自分自身を生きることができない
そういう人は世の中に沢山いるでしょう。
でも、もういいのではないか。
もうそろそろ、初めて立った赤子のように
自分を生きる喜びを味わってもいいのではないか。
そう思って書きました。
ぼんやりとした、陽炎とうすぅーい羽根のカゲロウ。
曖昧な、ぼんやりとした道
風に任せて漂う道
壊れそうな薄いカゲロウの羽根は
光に当たってキラキラと輝きます。
触ったらすぐに解けるほど薄い。
だけど広げたら、日に当たったら
とても美しく七色に輝きます。
風の力を借りて帆を膨らまし
自分から行く道を決めて生きましょう。
そのうちまたチラチラ書きます。
今日はとりあえず、一区切り。
YouTubeは続けています。
Twitterもたまに書いています。
スマホの目が疲れるので、Twitterくらいに短い分の方がかかるかもなと思ったり😊
今日も読んでくれてありがとう。
海野詩子
初めてのライブや、初めてのオープンマイクの映像を載せました。
よかったら聴いてくださいね♪
ウクレレ弾き語り成長記録です♪良かったら聞きに来てください🤗
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