詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

シクラメンは何故首を垂れたのか。(ホメオパシー)詩子の詩392

 

シクラメン

 


華やかな赤色の

ドレス纏ってしなやかに

 


あなたはとても美しい

レディだよ

 


だけど少し聞いていい?

何か、悲しげなのは何故?

 


目を伏せて首(こうべ)を垂れて

うつむいて

 


一体何があったの

どうしたら、あなたは頭を

あげてくれる?

 


これが私

このままでいいの

 


彼女はそう言い

私の中に入った

 


彼女と私は一つになって

一つのことを感じたの

 


うん、気づいたよ

 

 

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シクラメンは何故か悲しげ

 

こんばんは。詩子です。

今日はお休みでしたので、そして暑かったので我が家から

近い山のほうに行ってきました。

そしたら、とても寒かった💦

寒暖差が激しかったのか日頃の疲れのせいか

気分がドンヨリしてしまった。

 

 

 

★★  ホメオパシー ★★

 

 

私は以前、自律神経失調症と思われる症状でいろんな症状を体験しています。

その時はお医者さんやお薬にとても不信感を持っている時期でしたので

どうしても病院に行きたくなくって薬も飲みたくなくって

つらい様々な症状に辟易しながらも色んな代替療法を模索していました。

 

友人に同じタイプの子がいまして、その子が紹介してくれたのがホメオパシーです。

以前このブログにも紹介しましたが、本日も助けられたのでご紹介しておきます。

 

ホメオパシーとは

 

1755年から1843年

ドイツ人医師ハーネマンという方が始めた療法です。

同種療法といいます。

物質にはエネルギー周波数がありますがその物質(植物、動物、鉱物から何から何まで)

その物資の持っている性質は様々なんですが、私たちの身体に不具合が起き症状が現れた時に、その症状にマッチする各物質の持つ性質の中から選び出し(いわゆる同種の性質をもつもの)同じ症状のものに共鳴させ気づきを起こします。

そして、気づきが起きると共鳴して症状は消失していくというものです。

ここを説明するのは非常に難しく・・・

なかなかうまく伝えられないのですが、

例えるとなんだかわからないもので症状が起きている時に、あなたはこれですという同じものが体に入り、その同じものつまり鏡を見た時に気づきが起こり納得して手放すみたいな感じなのです、(余計わからない人ごめんなさい。。。)

 

分かりやすい例

 

炭【カーボン】の性質

酸素を取り入れるのが上手→酸欠に効く

 

このような感じのものです。

少し伝わりましたか?

 

私はこの療法に相当助けられましたので今回ご紹介しておきます。

何回かに分けるかも知れません。

 

そして、このホメオパシーというのは英国王室でも使われていますし、ヨーロッパでは普通にドラックストアにも売っており、ホメオパシー病院というのもあります。

でも、日本ではネガティブ情報も多く出てきますので、これは実際に私が体験した話として聞いていただければと思います。

良い悪いはそれぞれの判断にお任せいたします。

 

病院の薬ではどうにもならなかったことや、病名のつかない不定愁訴には非常に力を発揮してくれて、害がないので大変気楽に使えて助かる代物です。

 

私学校にも行きました。4年制の大学と同じ医学を学ぶところです。

1年半で私は通えなくなってしまったので処方できる【ホメオパス】にはなれませんでした。

 

 

★★ 頑張りすぎた体と心は慢性炎症 ★★

 

私の症状は、最初燃え尽き症候群のような感じでしたので

その時に一番効いたのは【ファーランフォスFerr-p】です。

ポーテンシーはX12だったと思います。

このレメディーはリン化鉄です。

 

性質は簡単に言うと頑張りすぎる人のレメディー。

炎症のレメディー

血にも関係しています。

 

燃え尽きるのですからもう、体にも心にもエネルギーは残っておらず

かすかすの状態で不完全燃焼そんな状態でした。

頑張りすぎというのも慢性炎症を起こした状態だということです。

 

もう一歩も歩けません、動けません、そんな状態でしたが

これを使っていくと、身体は少し動けるようになってきましたので

その後の回復に非常に役立ちました。

 

このような感じで自分に合うレメディーを選んでいきます。

 

 

 

★★ 精神面や不定愁訴に強い ★★

 

とても深い話になってきますので

今日のところは軽めにしてきます。

こういう話は感性によって捉え方が違いますので

色々な感想を持たれると思いますが

私の体験談ですので。

 

私は今、常備しているレメディーがあります。

特別健康状態に問題がなければ救急箱みたいな感じで

自分の体に合うものを何種類か用意しておいて何となく対処しています。

 

私の感覚ですと、精神面や自律神経系に強く感じます。

感受性によって効果の感じ方は変わりますが

自分の持っている症状にピタリとはまった時の症状の改善は非常に速いのが特徴です。

 

ホメオパシーは症状がピタリとはまれば症状が軽くなったり消失します。

そして、外れていれば何も起こらないのです。

 

 

★★ シクラメン ★★

 

色んなレメディがありますが、本日久し振りにレメディーの効果を

感じましたので、シクラメンをご紹介します。

 

シクラメンは、詩にも書いて写真も載せましたので何となく様相でお分かりいただけると思いますが、少し悲しげですね。

下を向き、花弁は上を向いていますが頭は下げていますね。

 

このレメディーは

このようなポーズになってしまうような精神状態にとても合います。

例えば、何か悲しい出来事があった。

別離があった、そんなことから気持ちが落ち込んでしまい少しも気持ちが上がらないような時。

様々な理由で気分が落ち込み、自分の中からエネルギーが抜けて

自分自身では持ち上げられないような時そのような時にとても合います。

 

私も本日、どうも気分が上がらないところ、山に行き寒い思いをして

陸に降りては蒸し暑く、もともと元気のない所に気候のストレスでどんどん気分が落ちて行ってしまって・・・ちょっとこのまま落ち込んで戻れないかも

という恐怖を感じるような感じでいました。

 

そして、帰宅後さっそくシクラメンを久々に舐めました。

一粒ですぐに気分に変化を感じ、10分後くらいにもう一粒舐めて7割がた回復

そのままギターの弾き語りを練習(ここは自分の好きなことをして自分を楽しませることによって残りの3割を上げようという思いで)

そしてその後はほぼいつもの私に戻ることができました。

 

久し振りでしたが、やっぱりな、助かった。そんな風に感じました。

ポーテンシーは200Cです。

ポーテンシーというのは周波数の波動の単位です。

数字が大きい程周波数は高く、深く効きます。

例えば肉体の痛みなどは30Cというサイズを使いますし、

サプリメント的にミネラルのレメディーを使うときは上記のファーランフォスの時のように12Xとかを使います。

 

 

★★ 今日の詩 ★★

 

シクラメンのことを書きました。

シクラメンの持つ寂しさや首を垂れるほどの元気のなさ

気分の落ち込み

それが私の中に入って私の中にある同種の症状とピタリとはまり

気づきが起こって共鳴し昇華していきます。

そのようなことを

詩にして書いてみました。

 

 

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