詩と哲学的エッセイ〜楽に生きるヒント〜

心から湧き出た詩から楽に生きるヒントを読み解きます。

『愛』全てを巻き込む偉大な力。詩子の詩172

こんにちは!詩子です。
昨日の続き書きます。

『楽しい事ばかりじゃ愛なんて知らずにすんだのにな…』

宇多田ヒカルの『花束を君に』から抜粋




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花束を君に



〜扉〜



色なんてない
形なんてない
触れない

満たされて
包まれて
湧き上がる

与えると
増えるもの

分かち合うと
増えるもの


近くて
遠くて
身近で
尊い


辛くても
孤独でも
ひとりでも

寂しくても
悲しくても
置去りにされても


そんな時こそ
触れられて
そんな時は
温度も感じて


その時に
やっと分かる
受け容れる
扉が開く

受容の扉




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愛の炎はこんな色??



『愛』って受け容れるの『受』
の真ん中に『心』が入ってるね。


✙✙✙ 愛 ✙✙✙


愛ってなんだろうか。

愛も感謝も

本当は湧いて出るもので

頭で考える事でも
セリフでもないのだろう。

余りにも次元が違うものだから

言葉で表す事もできなければ説明もつかない。


けれども

これ、と決まっているものでは無く、変幻自在だ。

良く耳にするけれど


実際に湧いて出た時

或いは、思いがけず頂いた時


そんな時に理解するのだろうなと思う。

それは本当に人それぞれの形に
変えて。


だけど、それが本物の時


それは伝わる。

周囲も巻き込む。

偉大な力が宿っている。


本当は私達は知っているのだと思う。

その尊いものの正体を。

だから、本当にそれを感じた時は

誰にも邪魔も否定もされないし

全てを溶かし巻き込んで癒やしてくれるの


本物の『愛』や『感謝』を感じた時には

自然とオープンに
外側へと流れ出す。

そのように
優劣も
上も下もない


そんな世界へ連れて行ってしまう。

のではないかな。。。



✙✙✙ 2つ目の質問 ✙✙✙



昨日の続き

2つ目の質問は


愛って何?

でした。


それは、瞑想の時間聞いてもなかなか応えが聞こえずに


帰り道、地下鉄のホームで
おもむろに
私に聴こえました。


その時は?
と思っていましたが

歳を重ねるほど、その意味が分かるなと思ったのでここに書こうと思いました。


その答えは


超越

でした。

それはもう
説明も何も要らないと思う。

その言葉、そのものだから。



辛い時
苦しい時

そんな時程感じる事が出来るもの。


そしてそれは、

どれだけ人に傷ついても

多くは、人を通して与えられる事で

感じられるものなんだなって

思うのです✨


そして、私が今書いたことなど、全てを

『愛』は


超越

してしまう。


そんな言葉を私は随分と前に教えてもらってたんだな…。






次の日曜くらいには
新しい曲、アップしたいです🤗


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